ゆらゆら帝国の名盤「空洞です」を紹介します。
独特の浮遊感がたまらない
最近ずっと聴いてきた洋楽ロックだけではなく、日本のロック、ポップスも聴いています。
そんな中で出会ったアルバムが、ゆらゆら帝国の「空洞です」です。

並みいる歴代の名盤と並んでランキングに入ることもある2000年代の名盤。
ゆらゆら帝国はこのアルバムを作った後に解散し、最期のアルバムになりました。
記事タイトルにも書きましたが、聴いた感じは独特の浮遊感という言葉がまず浮かびます。
名盤と呼ばれるアルバムの中には、かなり聴き手の集中力を要求するものがあり、聴き終わるとぐったりすることもあります。
その点、このアルバムは心地よいサウンドに包まれていたら、いつの間にか最期まで聴き終わっていた、という印象です。
それでいて重たくないので、また続けて聴くこともできるのです。
まとめ
このアルバムは2007年にリリースされたということで、まだリマスターはされていません。
将来、20周年、30周年を迎えたときには、さらに高く評価され、デラックスエディションが出たりするかもしれません。
ぜひ、聴いてみてください!
今回紹介したアルバム
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