自分の人生は自分で選ぶ
最近Twitterを見ていたらあるツイートが目に入って来ました。
それがこちら。
You did not choose your:
1 birthplace
2 skin color
3 birth parents, family
4 birth gender
5 birth language
6 birth name
7 ethnicity
8 born abilitiesYou can choose to be:
1 kind
2 generous
3 honest
4 grateful
5 respectful
6 optimistic
7 humble
8 teachable
9 faithful
10 happy— Vala Afshar (@ValaAfshar) 2017年12月25日
生まれる場所、肌の色、両親・家族、性などは選べないけど、優しさ,寛容さ、正直さ、などは自分で選べるというもの。
なんだか納得。
1つの物事に接するときにどう対応するかは自分で選ぶことができますからね。
といっても私ができているというわけではありません。そうありたいと願っているだけで。
選べるものと選べないものの違いって本人がコントロールできるか、できないかっていう点じゃないですかね。
どこで生まれるかなんて、どうあがいてもコントロールできません。
でもどういう人になるかっていうのは努力によってコントロールできるのではないかと。
今日たまたま見かけたツイートでこういうものがありました。
初めての子育てに張り切って生後1カ月から絵本を読み聞かせ、童謡を歌って育てた長男(小5)は読書をせず、ワンオペ育児に疲れはてて朝から晩までスマホでYouTubeを視聴させていた二男(6歳)は本好きで長男用の本まで読むので、その子が本好きな子なら本好きになります、としか私には言えません。
— 高川朋子 (@darkmatter_tomo) 2018年1月4日
お子さんがいて、長男さんは読書をしなくて、二男さんはYouTubeをずっと見ていたのに本好きになったと。
子どもって自分の好きなものを選ぶ能力がすごいから自分の人生の方向性を選び取っているんだな〜と思いました。勝手な解釈かもしれないんですが。
最近読書量を増やそうと思っているのも単純に楽しいからです。ただそれだけの理由。
知識が増えたりするのがたまらなく楽しいっていう性分なのでこうしてブログを書いたり、ブログで書評を書くっていうのはいい時間になっています。
まとめ
私はスマホのゲームって全くしないのですが、それって本を読んだりブログの下書きをしている方が楽しいからです。別にどちらがいいとかではなく。
楽しいことをする人が増えたらきっといいだろうな〜というふんわりとした感覚を持ってこのブログを書いています。
万が一このブログを読んで、この人楽しそうとか、自分も楽しんでみようと思ってもらえるとしたらこれに勝る喜びはないですね。
大層なことは書いていないブログですが、書いている人は楽しんでいますのでもしよかったら読んでみてください。
現場からは以上です!