ここのところがっつり使い込むことが多くなったクラウド・アウトライナーWorkFlowy。ぼくはブログネタの管理やアイデア出し、文章を書く際の組み立てに使っていました。
毎月のトピック数の上限
iPhone版では、MemoFlowy、HandyFlowyの使用により、快適な環境が実現されているのでした。
いまのアカウントでは毎月のトピックの上限が500です。
500なんて普通に使っていると、使いきるなんてないと思っていました。
ところが、アイデア出しやさまざまな用途に使い出すとちょっと心もとなくなったのも事実なのです。
そこで、前々から気になっていたWorkFlowyのPro版にアカウントをアップグレードしてみることにしました。
Pro版にアップグレード
それはこの記事に共感したからでもあります。
WorkFlowy Proに課金して利用するたった1つの理由 | さいんぽすと
Evernoteもそうですが、好きになったサービスには長く続いてほしいもの。
Evernoteは毎月の容量のアップ、WorkFlowyにはトピック数無制限という特典があります。
ぼくはWorkFlowyのアカウントは年間49ドルのプランにしました。
これでトピックが使いたい放題なのは非常にありがたいです。
過去記事紹介: わけあってWorkflowy Proアカウントに移行してみたのでPro版での機能など紹介してみます https://t.co/8ZvBqV39Op
— 水撫月 怜香 (@Ray_mnzk) 2016年5月25日
WorkFlowyの使い方
先ほどWorkflowsはブログネタのアイデア出しに使っているとトピック数は結構早く上限に近づきます。
いまは
・WorkFlowyでアイデアをベタ打ちにする。
・その中で使えそうなアイデアがあったら、項目を立てていき深めていく。
・場合によってはiPhoneのMemoFlowyでアイデアを出し、HandyFlowyで編集する。
・ブログに書いたネタは消し込みをする。
という使い方をしています。
クラウドのアウトライナーなので、どの環境でも書いたものが同期されるのが最大のミソですね。
まとめ
前から検討していたWorkFlowyのPro版、ようやく試してみることにしました。
これまでは使いこなせていませんでしたが、ブログネタの管理に使うことになってから、いろいろとアイデアが出てきました。
とりあえず1年間ガッツリと使い込みたいと思います!