ずっとロック好きでしたが、最近はジャズボーカルも聴くようになりました。なかでも女性シンガーのアルバムがいいですね。
女性シンガーのアルバムにハマる
最近女性シンガーのレコードを聴くことにハマっています。
きっかけはよく動画を見ているYouTuberのアンソニーさんの一連の動画を見たことがきっかけです。
アンソニーさんはレコードに関する動画も投稿していて、その中で女性のジャズボーカルのLPについて取り上げていたんです。
そこで知ったのがダイアナ・クラールとカレン・ソウザです。

ノラ・ジョーンズはもとから持っていました。
静かな音楽を聴きたいときにかけられるアルバムを求めていた
レコードが増えてくるにしたがって、その時の気分に合ったものをかけたくなります。
最近は落ち着いたものが聴きたいという気持ちが強くて、試聴してみたところ雰囲気がとてもよかったのでアルバムを買ってみました。
普段はハードロックやメタルも聴きますが、ここのところ体調がよくないことがあり、静かな音楽を聴きたいと思っていたのでまさにぴったりという感じでした。

ノラ・ジョーンズはジョージ・ハリスンとも共演したラヴィ・シャンカールの娘さんですし、アルゼンチン出身のカレン・ソウザはアルバム「Essentials」でレディオヘッドの「Creep」やビートルズの「Strawberry Fields Forever」をカバーしていたりとロックファンでもなじみがあります。
ダイアナ・クラールは有名なジャズシンガーです。キャリアも長く、バックの演奏もさすがという感じです。最近買ったアルバムではルーツ系やブルースっぽい曲もあって楽しいです。
尾道レコードでロバータ・フラックに出会って以来、ソウル系の女性シンガーのアルバムも買っています。
レコードを聴き始めてから、ロバータ・フラックにハマった。歌声はもちろん、曲も演奏もいい。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年5月12日

自分の音楽の好みが変化していくのが面白い
ビートルズやストーンズがずっと好きで、レッドツェッペリンもよく聴いています。
Spotifyではメタル系を聴くこともあります。
でも、疲れているときは静かな雰囲気を持ったアルバムを聴きたくなりますね。
ジャズのボーカルはシャウトするということはなく、ささやくように歌うことも多いので夜に聴くのに最適です。
男性アーティストのアルバムはバンドものが多く、ソロはバンドに比べると持っていません。
逆に女性アーティストのアルバムはソロシンガーのものが多いので面白いですね。
今回取り上げたアルバムでは、ロバータフラック以外は新譜のアナログレコードを買ったので、中古のレコードほどのペースでは変えないので大切に聴いていこうと思っています。
ロック系が好きなのはこれからも変わらないですが、女性シンガーのアルバムも少しずつ集めていこうと思っています。
アンソニーさんの動画を見てこのアルバムのレコードが欲しくなりましたが、限定販売で当然ながらすでに売り切れ。ヤフオクで約4万円と超高額。しかし声とサウンドは好みです。
音自体は聴けるんですが・・・。iPhoneに入れて聴いています。
まとめ
自分の好みの音楽がだんだんと変化していくのはなかなか面白いもの。
ロック系は相変わらず好きですが、女性シンガーだったり、ルーツ系やブルースだったり。
いろいろ聴いてみると自分の世界が広がる感じがして楽しいです。
昔はわからなかったものの良さがわかるとなおいいですね。
ぜひ、聴いてみてください。
好きな音楽がどんどん変化していくのが楽しい!いろいろなジャンルがリンクする。 | つぶログ