1日をワクワクする時間で満たすことに挑戦したい!堀江貴文さんの『多動力』から

楽しい時間 書評

堀江貴文さんの『多動力』を読みました。今回はワクワクという観点からまとめてみました。

多動力を読みました!

最近、堀江貴文さんの『多動力』という本を読みました。

5月に発売されたこの本。

先日行った高梁市図書館(TSUTAYA図書館)でも見かけて気になっていました。

話題のTSUTAYA図書館、高梁市図書館に行ってきました!スタバもあるよ! | Creating Myself

話題になっていたこともあり、読みたいなと思っていましたがタイミング良くKindleでセール(ポイント還元で実質半額セール)をしていたこともあり購入しました。

その中で今回は印象に残った言葉を紹介したいと思います。

いかにワクワクする時間を増やすか

今回印象に残ったのはこの言葉。

限られた時間しかない人生。いつも多動でいるために一番大事なこと。それは、1日24時間の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ

どんな人にもワクワクする時間というものがあると思います。スポーツだったり、家族のことだったり、好きなことをする時間だったりすると思います。

その逆にワクワクしない時間もある。

毎日義務的にこなしていることだったり、管理的業務だったり、人によっては家事だったり。

堀江さんは歯を磨く時間なんていらないと言っていますね。

そういった時間を減らしていく。たとえば家事だったら家事代行サービスに依頼するとか。

そうして空いた時間を使って自分がワクワクする時間を増やしていくことだと思います。

自分の時間は「ワクワクすること」で埋め尽くすのだ

1日は誰もが24時間です。忙しい現代において「自分の時間」というのは貴重です。

なかなか「自分の時間」が取れないという人もいるでしょう。

私は独身ですが、せっかく確保した時間もボーッとスマホを見るのに使ってしまったりとか。

リラックスするという意味では無駄ではありませんが、なんだかもったいない。

それにワクワクするわけではありません。

自分の1日のタイムスケジュールを一度書き出してみるといい。24時間のうち、自分がワクワクしないことにどれほどの時間を費やしているだろう

書き出してみると自分がワクワクことに時間を使っているのが少ないとわかります。

目標はその時間を減らし、逆にワクワクする時間を増やすこと。

前から1日5分ずつでも幸せになる時間を増やすチャレンジをしていますが、一段進めてワクワクする時間を増やすチャレンジをするのはとてもいいなと思いました。

生活している以上しなければいけないことはたくさんありますが、その時間って結構カットできるもの。

現代ではいろいろな技術やサービスが発達しているからです。

1日をワクワクで満たすチャレンジに取り組みたいと感じました!

まとめ

この本にはこのほかにもたくさんのメッセージがあり、これまでの固定観念を変えるようなものもあります。

これまでやってきたら、これからもすると考えるのではなく、一度立ち止まって考えてみる。

その意味でどんどんチャレンジしていく「多動力」はこれからを生きていく上でのカギになると思います。

今回は「ワクワクする時間」という観点で感想を書きましたが、また機会があればまとめたいです。

オススメです!

今回紹介した本

photo credit: 藍川芥 aikawake Big Smile via photopin (license)

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