天満屋岡山店で行われた第2回ヴィンテージCD・レコード大市に行ってきました。ほしかったレコードが何枚も見つかってとても楽しい経験でした。
岡山天満屋で開催のレコード大市に行ってきた!
今日は岡山市の天満屋岡山店で行われたヴィンテージCD・レコード大市に行ってきました。
明日から岡山天満屋でレコード大市がある。明日は仕事なんだけど、明後日は休みなので出かけてみようかな。出品されているお店のツイートを見たらかなり良さそうなラインナップ。ほしいのはストーンズと、いくつかシングル盤。あとはハマっているソウル系かな。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年5月1日
ゴールデンウィークなので、人混みが苦手な私は行くかどうか迷いましたが、行ってきて正解でした。
交通費はかかりましたが、それを上回る収穫がありました。
こういうレコード大市のような催し物に参加するのは初めてでしたが、本やネットでしか見たことがないレコードがたくさんあってとても楽しかったです。

このチラシをグルーヴィン岡山店でもらってから、気になっていたので行けてよかったです。
はじめてのレコード大市
ゴールデンウィークのあいにくの天気ながらやってきました、天満屋岡山店。

会場は7階の催場です。
10時からなので、開店してすぐ7階に向かいました。
これがレコード大市だ!
おお、これがレコード大市か!

今回のレコード大市は岡山をはじめとして、全国からレコード店が集まり出店しています。
各ジャンルのCDもあったものの、レコード狙いの私は一直線にアナログレコードのコーナーに。

ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、歌謡曲、サントラまでなんでもあります。
年齢層も幅広く、私よりも若いような人から、何十年もレコードコレクションをしているベテランまでたくさんの人がいました。
レコードを探すことを掘るといいますが、ほかの人のたくみな探し方に圧倒されそうに。

まずはロックを・・・と、と見てみると、今回のレコード大市であったらいいな、と思っていたアルバムが2枚立て続けに見つかりました。
これだけで今日は帰ってもいいくらいですが(笑)、ほかのお店もいろいろ見てみます。
驚いたのはよく知っているアーティストでもアナログ時代だけ出た見たことがない盤がたくさんあったということです。

ほかにもあったらいいな、と思っていた盤を探しましたがそれは見つからず。
ここのところずっと探しているジョージ・ハリスン「All Things Must Pass」(3枚組)があったんですが、状態と値段が自分の中でヒットせず今回は購入見合わせ。
しかし、ネット以外ではじめて「All Things Must Pass」を見たので嬉しかったです。またどこかで出会えるでしょう。
シングルもたくさんありました。それもほとんど数百円です。

シングルを何枚か見て、今ハマっているソウル系、女性ヴォーカルものを探しました。
ロックやジャズに比べると数は少なかったものの、良さそうなものが見つかりました。
日本のポップスのコーナーで竹内まりやの初期のアルバムが状態もよく値段も安かったので、あとで見ようと1周して帰ってくるともうなくなっていました・・・。さすが。
今回手に入れたレコードたち
今回レコード大市で手に入れたレコードを一部紹介します。
まずはミック・ジャガーの『She’s the Boss』。

このアルバムは以下のブログを読んで手に入れたいと願っていたものでした。
ミック・ジャガーとジェフ・ベックの共演。

しかもマスタリングは名匠Bob Ludwig。高音質と聞いてリストに入れていたのでいきなり見つかって嬉しかったです。
あとはマドンナの『Like a Virgin』。これもマスタリングがBob Ludwig。

これも帯でわかるように日本盤ですが、高音質なんです。(と先ほどのブログで知った)

ほかにはドナ・サマーの名曲「ホット・スタッフ」が入った盤、ロバータフラックのアルバム、12インチシングルなど。

ジョージの「マイ・スウィート・ロード」とビージーズはヒットでしたね。
まとめ
今回はレコード大市に行くことができて非常に楽しかったです。
天満屋岡山店でのレコード大市で久しぶりに気づいたら2時間くらい経っているという経験をした笑。足は疲れたけど、かなりいい体験ができた。また行きたい。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年5月3日
ぼくの祖父くらいの年代の人も熱心にレコードを掘っている様子を見ると、同じ音楽ファンとして嬉しくなりましたね。
もちろん、若い世代や女性もいました。
このレコード大市は5月7日までのようですが、またイベントで行われたら行きたいし、来年も開催してほしいと思いました。
現場からは以上です!