ふと、考えていることがあってノートに考えていることを書き出していると自分に足りないものに気づくことができました。
足りないものを選んで摂取する
ここのところ映像関係のインプットが不足していた。
何に時間を使うか、その使い方は個性があり、人それぞれです。
何に時間を使うか。
それが一番自分と他人を分けるものかもしれません。
最近ノートに自分の考えを書き出すということをしています。
ノート術の本を読むのにハマっていて、知識などを身につける、思いついたことをメモする、ということのほかにただ頭に思い浮かんだことを書き出すということも行っています。
ノートを書いていく中で気づいたことがあります。
それは最近映像関係のインプットが不足していたこと。
自分でYouTubeを始めたこともあり、動画は見ていますが映画やドラマなどはほとんど見ていませんでした。
当たりかハズレか、わからない映画を2時間見るよりも、本を読んだり、文章を書いたりした方がいいと思ってしまうのです。
書き出しているうちに気づいたのですが、これはいさかさか単純な考えでした。
本には本の、映画には映画のよい点があって、それぞれ得るものは違います。
自分が何に時間を使うかということは選べるにしても、それぞれのメディアの特性は個別のものを見るしかありません。
テキストベースの本にくらべて、映像作品は多くの人の手がかかっています。
またイメージを具現化させるために、カメラのカット割りやライト、音声など多くの表現に気を配られています。
もちろん、シナリオも。
それら見ない手はないと気づいたのです。
情報収集の方法は人によってまったく異なります。
テレビ、新聞を見る人は減ったとはいえ、人的資本の投入具合、影響力などはまだまだ旧来のメディアのほうが上です。
食わず嫌いせず、自分に必要なものをどんどん摂っていきます。
紙のノートの良さに気づいて、派生的にいろいろなことに気づくようになりました。
かといってすべての情報を得るというのはとても無理な話。
求めるもの、なりたいものをある程度決めて、選択的に情報に接していきたいと思います。
まとめ
時間は無限ではないので、選択しながらということになりますが、映画やドラマを見ていきたいと思います。
だからというわけではないのですが、Amazon Fire TV Stickを買ってみました。
Amazonプライム会員なので、プライムビデオが見放題。
時間を見つけながら、どんどん映像メディアを摂取していきたいと思います。
現代は自分に足りないものを安価に摂取することができます。
音楽も映像もストリーミングサービスがありますからね。
電子書籍や図書館を使えば、「本」においても同じことが可能です。
面白い記事を書くためにいろいろなものに手を出していきたいですね。
photo credit: nevil zaveri (thank you for 15 million+ views:) drying, onjal-machhiwad via photopin (license)
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