「写ルンです」を使うと旅行の楽しさが倍増するよ!

写ルンです レビュー

何年ぶりかを忘れるくらい久しぶりに写ルンですを使いました。レトロな仕上がりにちょっと感動です。

旅行といえば写真!

8月に高知旅行に行ってきました。

旅行といえば、やっぱりカメラです。

写真は旅の思い出を残すのに大切な要素。

今回の高知旅行は持っていたミラーレス一眼を下取りに出していたため、iPhone7Plusのカメラだけで臨みました。

今回の旅行ではランチは雨風食堂に行きました。

何度でも訪れたい名店!高知市一ツ橋町の雨風食堂に行って来ました! | つぶログ

ランチのあと、コンビニに寄ったんですが、ふと見ると「写ルンです」が売っているではないですか!

昔よく撮ってたな、懐かしい!ということで早速購入しました。

【徹底解説】写ルンですが、今カメラ女子の間で大ブーム!その魅力とは? | カメラの基本と選び方

写ルンですで旅写真のエモいやつ27枚撮ってきた – Abroader

調べてみると最近写るんですがブームとなっているよう。

どことなくレトロな仕上がりが人気なんでしょうね。

つぶあん高知写ルンです

写真の仕上がりとしてはこのような感じです。

ざらついた質感が懐かしく、確かにこれはインスタ映えするかも笑

後半に書いていますが、最近の写ルンですはデータももらえるのでシェアするのも簡単です。

写ルンですで写真を撮ってみた!

今回購入したのはこれ。

一番シンプルなタイプです。

このほかシャッタースピードが早いものなど種類があります。

購入して早速撮ってみたんですが、撮り方がわからない!

久しぶりすぎて撮り方を忘れていたんですね笑。

撮り終わった後ギリギリと巻き戻すのも懐かしい!

高知駅

気を取り直して取った1枚がこちら。

高知駅の三志士像を撮ってみました。

どことなくレトロな仕上がりになるのが不思議です。味がある感じですね。

iPhone7Plusでパシャパシャ撮ってましたが当然ながらこうはならない。

レトロっぽいフィルターをかけるアプリもあるようですがなかなかいい感じです。

写ルンですなので、当然写真を撮ってもすぐ確認できません。

これが逆に新鮮。スマホやデジカメだとすぐ見ることができますからね。

昔を思い出しながら撮っていると旅行が妙に楽しくなりましたよ。

写ルンです

すごく楽しんでますね。

写ルンですの現像方法は?

さて、旅行から帰って現像に出しに行きました。

この過程を踏む感じがいいですね。すぐ確認できてシェアできるのも楽しいのですが、わくわく感があります。

近所のスーパーに写真屋さんがあったので持って行ってお願いしました。

いまは現像するときにCD-Rでデータをもらうことができます。

これがいい。

さっき言ったことと矛盾しているようですが、データだと簡単にシェアできるし、友人に見せるのも簡単です。

インスタ好きな人も簡単にレトロ写真を楽しむことができます。

現像

仕上がりはこちら。

高知駅前

 

ひろめ市場

 

データをもらったので現像代は2000円以上かかりました。

でも、楽しかったのでよし。

気軽に撮れない分なんだか思い出が残った気がしました。

ちなみにピンクのケースがデータのCD-R。おまけでアルバムももらいました。

そして驚いたことに現像に出すと写ルンですをもう一つくれました。

なんだか得した気分、というかまた写真持ってきてくださいね〜ってことですね笑。

まとめ

思いつきで写ルンですを買ってみましたが、思いの外楽しむことができました。

写真の楽しさとスマホのように簡単にいかないからこその喜びがある気がします。

スマホやデジカメよりお金がかかるのは確かですが、楽しさは負けていない気がします。

今度ぜひ使ってみてください!

今回紹介したもの

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