街中に住んでいて楽しいと感じること

考えたこと

福山市に引っ越してきて約2年ほど。

最近感じた楽しさをまとめてみました。

“街”に住む面白さ

ブロガーのつぶあんです。

ぼくは結婚するまでは田舎に住んでいました。

結婚を機に街中に引っ越しをしてきました。

とは言っても東京都心のような大都会に住んでいるわけではありません。

ぼくが住んでいるのは広島県福山市。

言ってみれば日本に割とある地方都市といってもいいでしょう。

ただ福山市というのは広島県東部では最大の都市であり、駅もそこそこ大きい。

一地方都市ではありますが、ここで暮らしていると田舎の町に住んでいるのとは違う面白さがあります。

散歩が楽しい

それは散歩が楽しいこと。

ぼくは引っ越ししてきてから散歩を楽しみとするようになりましたが、歩いて楽しいと感じることが多い。

遊ぶ場所がたくさんあるということではなく、散歩するのに邪魔にならない範囲で楽しめる見どころがある感じでしょうか。

田舎ならではの自然との近さとか季節の移り変わりを感じる楽しさもあります。

でも街中に住んでいると商店街を歩くと「こんなお店があったのか!」という驚きやふとした街角に史跡があったりします。

そういうことを一つひとつ見つけていくのが楽しいですね。

カフェや飲食店、そのほかお店も多いですがそういった場所に立ち寄らなくても街の雰囲気を感じて歩くだけで楽しい。

ごく普通の公園も散歩の休憩に立ち寄ったりすると興味深いものです。

公園は観光スポットではないので住んでいなければ立ち寄ることもなかったでしょう。

福山は城下町なのでお城の石垣の跡やお寺も多かったりと結構見どころが多い街でもあります。

あと人間観察というほど大したことではありませんが、通勤や通学している人も多いので「いろんな人がいるな〜」的にぼーっと見るのも割と面白い。

住宅街に住んでいると散歩するコースの選択肢が少なかったりしますが、そこそこの街なら「今日はこっち方向に行ってみよう」的に気分を変えることも可能です。

まとめ

自然との近さなどそういう部分では田舎(実家)が懐かしくなることもあります。

でも、福山駅近くは城の近くに公園もあり、ちょっと足を伸ばせば大きな川もあったりとのんびり過ごすのにもいい場所があります。

どちらがいい悪いではなくそれぞれの良さがあるので、どこにいるにせよ楽しんで暮らしてきたいものです。

人間は結構変われるものだと感慨深かったりする。 – つぶログ書店

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