今回の記事は思考の垂れ流しというか、考えた順に記事を書いてみます。
ロックを中学生のころから聴き始めて、昔からどうしてこうなったんだろうということがいくるかあるんですよ。
こういう思考を時間があるときにしてみるのもいいかもしれないですね。
Led Zeppelinが世界ナンバーワンバンドになった理由もマーケティング思考で解き明かせるだろうか。
流行に乗った、演奏が上手かった、というだけの理由では納得できない部分もある。
プロデューサー視点のジミー・ペイジが自分が1位になれる戦場を見つけたのだろうか。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
日本だけがそこまで売れないバンドがあるのも不思議。
世界で売れているっていうのは日本人的には響く気がするけど、やっぱりサウンド面か?
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
はっぴいえんどのボックスについていた解説で細野晴臣さんが、日本人は詩にひかれる人が多いけれど、演奏にひかれる人が少ない、という意味のことを書いていた。
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演奏が完璧なメンバーで、プロの作家によるツボを抑えた楽曲、的確な露出とかで計画的に売れたというロックバンドはあんまり聞いたことない気がするな。
そういうのが実行できる資金力があったら別にロックをやる必要がないということかな。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
昔は日本語でロックを歌えるのか、という論争もあったと聞きますからね。
日本でも、アメリカでも、その国、その地域だけでヒットしている曲はたくさんあるし、琴線にふれるっていう部分は文化が違うと難しいのかもしれないですね。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
ストーンズも最近の曲はちゃんと最近のになっている、と書くと失礼だけど。
ビートルズも曲が3分を超えたのはバンド中期くらいだし、いかに進化していくけるかが大事なんだろう。
人はだれもが時代の子っていう部分は根っことしてはあると思う。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
ロック黎明期は1年に2枚くらいアルバムを出して、シングルも出し、ツアーもやってとかなりのペース。
いまでは売れたらこんなペースでやる人はいないよな。
ツアーが1年以上になることもあるし、そのあと休暇を取るし。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) August 17, 2018
まとめ
ロックバンドが売れる理由をマーケティング思考で解き明かすというのは、なかなか面白いアイデアかも。
漠然と「流れ」みたいなものもあるけれど、いくつかの理由がからみあって結果として出ていると思うので。
音楽なので考えてできる部分と、できない部分があると思うので、ファンとしてこういうところをああでもないこうでもないと考えるのは楽しいものです。
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