自分に課していた妙な執着を手放す手放す

考えたこと

最近生きていくのに妙なこだわりができていたので、手放す方向で行きたいと思います。

変化することにとらわれていた

私がブログを始めた当初からずっと書いてきたことがあります。

それは「変化」すること。

変化し続けることをテーマとして生きてきたし、ブログも書いてきました。

指針となったのはニール・ヤングのこの言葉。

I have changed my ways of doing so much, so I have been able to send my life without changing my precious self

変わり続けてきたから変わらずに生きることができたというぐらいの意味でしょうか。

ニール・ヤングは大好きなアーティストですから、その言葉の影響が大きすぎたな、と最近気づきました。

要するに変化していなければいけないと。

この思いは執着のようになって常に意識していたように思います。

依存していたといってもいいでしょう。

たいていの場合、執着していいことはない気がします。

変化することにとらわれているとそれはもう変化していないのと同じです。

自分が楽に生きる方法を探す

誰もが楽しく人生を生きたいと思っていることでしょう。

それは私も同じです。

ブログも同じように取り組んで行きたいと思っています。

変化することが目的になったとき、楽しさが執着に変わります。

人間は本来自由なはず。

何をしてもいいし、何にもしない自由もある。

どうもここ最近気持ちが重たいと思っていましたが、変なこだわりで自分を縛っていたのだから当然と言えば当然なのかもしれません。

一つのやり方をずっと貫くためには相当な努力をしなければいけません。

楽な方法はない。

だからこれからはもっと好きなことを書こうと思います。

書きたいことを書くといってもいい。

アクセスを集めるという面では賢い方法とはいえませんが、こういうブロガーが一人くらいいてもいいでしょう。

まとめ

人は自分以外の誰にもなれません。

遠回りでもこの道を行くしかないと思っています。

執着を手放すのは難しくて、それこそ本当に修行しなければいけないようなことなのかもしれません。

まあ、のんびりとやろうと思います。

結果としてほかの誰でもない、私だけの表現ができるといいと思います。

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