ストーンズのザ・スタジオ・アルバムズ・ヴィニール・コレクション1971 – 2016はかなり気になるリリースです。

刺青の男ストーンズ 音楽

ローリングストーンズファン注目のボックスセットがリリースされました。1971年から2016年までのスタジオ・アルバムをアビーロードスタジオでのハーフ・スピード・マスタリングを含めて高音質で再発するというものです。

ストーンズのレコードボックスセットが気になる!

アナログレコードを集めるようになってから自分のなかで再びストーンズブームが来ています。

レコードで聴くとストーンズがすごくハマるのと、輸入メタルマザーを使った高音質な日本盤を入手できたのも大きいですね。

そんなちょうどぼくがアナログレコードにハマっているときにかなり魅力的なリリースの情報を目にしました。

それがストーンズの1971年から2016年までのスタジオアルバムをレコードでリイシューするというものです。

・『スティッキー・フィンガーズ』(1971)から『ブルー&ロンサム』(2016)まで15枚のスタジオ・アルバムを収録
・オリジナル・マスター・テープからの音源
・リマスタリング&アビイ・ロード・スタジオでのハーフ・スピード・カッティング
・180g重量盤ヴィニール
・ナンバリング入り、オリジナル・パッケージを忠実に再現した完全生産限定盤
・ダウンロード・カード付
引用:ザ・スタジオ・アルバムズ・ヴィニール・コレクション1971 – 2016【アナログ】 | ザ・ローリング・ストーンズ | UNIVERSAL MUSIC STORE

 

なんとこのボックスセットのためにアビーロードスタジオでハーフ・スピード・カッティングをされているとのこと。アートワークはオリジナルパッケージを完全に再現です。

エンジニアが語るマスタリングの様子

ひとつ気になるのは「オリジナル・マスター・テープからの音源」を使用という部分。ネットで見かけたアビーロードスタジオでハーフ・スピード・マスタリングを担当したマイルズ・ショウェルによると、

オリジナルのマスターテープは1本もなかったよ。バンドのマネージメントが2〜3年前に音源をすべてデジタルでアーカイブしたから、彼らからハードドライヴを借りた。彼らは「これを24時間だけ貸し出すから、必要なものを全部ダウンロードしてから返してくれ」と言ってきた。そこにはハイレゾ音源がいくつもあって、そのほとんどがアナログテープが元音源のハイレゾ音源だった。

厳密にはオリジナル・マスター・テープからというわけでもないような。

特に70年代後半から80年代前半のテープはあまり質が良くないから脆いんだよ。60年代のテープは丈夫でそれほど劣化していないけど、70年代と80年代のテープは非常に劣化しやすい。だから、今ではそういった古いテープを再生するのは良くないと考えられている。再生したらテープが劣化しちゃうからね。

引用:エンジニアが語る、ローリング・ストーンズの巨大アナログ盤ボックスセット完成の内幕

とありますから、保存を優先すればバンドのマネジメントがオリジナルからデジタルにコピーしたものを使うのがベストということでしょうね。

70年代、80年代のテープは劣化しているようなのでマスターテープは秘蔵で、今後リイシューされるときは今回のボックスセットも含めてデジタルのソースを使うようになるんでしょうね。

こちらの記事、ストーンズファン、アナログレコードファンは要チェックの記事ですよ。

どういう風に作業を進めていっているのかわかって興味深いです。

自分がリマスタリングした音源の出来に満足しているし、オリジナルのアナログ盤よりも確実に良いサウンドになっていると僕は思うよ。

引用:エンジニアが語る、ローリング・ストーンズの巨大アナログ盤ボックスセット完成の内幕

う〜ん、聴きたい笑!

エンジニアが語る、ローリング・ストーンズの巨大アナログ盤ボックスセット完成の内幕

ミック・ジャガーのボックスセット開封動画

こちらはストーンズの公式YouTubeチャンネルにアップされたメンバー自身によるボックスセット開封の様子です。

しかし、文化の違いか、自分たちの作品だからか、すでに持っているからか、なぜかミックの開封がだいぶ雑ですね笑。

このボックスセットが気になる方は信頼のストーンズファンサイト「Hot Stuff」の記事も参考にしてみてください。

Studio Album Vinyl Colletion 1971-2016

日本ユニバーサルから購入もできるようです。

ザ・スタジオ・アルバムズ・ヴィニール・コレクション1971 – 2016 – ザ・ローリング・ストーンズストーンズの女たち

まとめ

180g重量盤、ハーフ・スピード・マスタリング、オリジナルアートワークを再現、それでいて20枚組という量のためユニバーサルストアでも6万円以上と高価なボックスセット。

ただ以前にリリースされた「メインストリートのならず者」のハーフ・スピード・マスタリングは音が良かったみたいなので音質は期待できるのかもしれません。

ぼくは欲しい気持ちはありつつも、さすがに躊躇する値段だと思っています笑。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

ザ・スタジオ・アルバムズ・ヴィニール・コレクション1971 – 2016 – ザ・ローリング・ストーンズ

今回紹介したストーンズのボックスセット

STUDIO ALBUMS VINYL CO [12 inch Analog] Import