広島市のレコード店、ステレオレコードに行ってきた!

アナログレコード

広島市内に出かけて買い物をしてきたのですが、前から行きたかったレコード屋さんのステレオレコードに行くことができました。

前から行きたかったステレオレコード!

ステレオレコードはお店の存在はSNSやブログで知っていたので前から行きたいと思っていましたが、今回はじめて行くことができました。

パルコから歩いて10分ほどでお店に着きます。末広ビルという建物にあります。

▲こちらが看板。ビルの2階が店舗になっています。

店内の様子

お店に入るとすごくたくさんのレコードが並んでいるので驚きました。

Instagramなどで写真は見ていましたが、実際に見るとすごいです。

新譜、新入荷、各7インチのほか、各ジャンルが並んでいます。

上の部分の棚に加え、足元のスペースにもレコードが入っています。

ぼくが好きなロック、ソウル、ジャズなどのほか、J-POP、レゲエ、ワールド・ミュージック、ヒップホップなど

レジの近くにはボックスセットがありました。

今回買ったレコードたち

今回は4枚のレコードを購入。

ちょうどセール中だったこともあり、お得に購入できました。

お店の袋がおしゃれ!

スティーヴィー・ワンダー「Fulfillingness’ First Finale」

お店に入ってふとソウルの棚を見てみたら一番前にこのスティーヴィー・ワンダーの「Fulfillingness’ First Finale」があったので「おっ!」と思いました。

最近スティーヴィー・ワンダーの良さがわかってきたんで、いわゆる「全盛期」と呼ばれる時期のアルバムはレコードで集めたいと思っています。

内容については説明不要の名盤ですね。

B.B.キング「To Know You Is to Love You」

本作のタイトル曲「To Know You Is to Love You」はスティーヴィー・ワンダー提供の曲です。

最近ブルースにハマっていることは何度もブログに書いていますが、特にB.B.が心地いいんですよね。

70年代のB.B.はブルースを基本にしながらいろいろチャレンジしていて大好きです。

このアルバムはソウルテイストかつ、グルーヴィーな感じですごい好みです。

70年代前半のB.B.キングのおすすめアルバム3選‼ | Dixiefunk LAB.

ドナ・サマー「Live And More」

ドナ・サマーのライブ盤がセールの棚にあったので迷わず購入。ドナ・サマー好きなんです。

このアルバムがドナ・サマーにとって、はじめての全米1位となる記念すべき1枚になりました。

しかも2枚組!A面からC面までがライブ、D面がスタジオになっています。

ドナ・サマー / ライブ・アンド・モア(紙ジャケット) | 今日もロックな日々

赤ヘル旋風’79

今回の変わり種はこちら。カープの2回めの優勝を記録した企画盤です。

こんなレコードがあったのか!と思いましたが、当時は気軽に映像を購入できる時代でもないしカープ優勝の喜びをレコードで振り返っていたんですよね。

内容はA面が優勝の瞬間や重要な試合などの実況を踏まえたシーズンの振り返り、B面が選手を取り上げています。

まとめ

念願かなってステレオレコードに行くことができて良かったです。

すごくたくさんのレコードがあって全部は見きれなかったので、また行って掘り出し物を見つけたいですね!

ぜひ、行ってみてください!

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