クラシックは音質の良さがセールスポイントだからきちんと書いてあることが多い

音楽

最近クラシックのピアニストにハマって、いろいろ聴いています。

クラシックのCDを買うようになると、高音質を謳ったものが多いことに気づきました。

クラシックのCDは音の良さが大事?

最近クラシックをよく聴いていますが、ジャンル的にロックなどよりも高音質と明示してあるアルバムが多い印象です。

もちろん、ロックにもリマスター盤や高音質盤もありますが、クラシックの場合普通に購入できるCDにもはっきりわかる感じでジャケットなどに書いてあるんですよね。

クラシックはジャンル的にオーディオ分野との相性もよく、どれくらい音質がいいかがセールスポイントになるからだと思います。

ロックの場合、あえて”音を良くしすぎない”マスタリングが行われることもありますからね。

最近では各音楽ジャンルで、ハイレゾ音源がリリースされていますが、今回はCDに注目しています。

いろいろな高音質表記

この帯にも「SHM-CD」「DSD Remastering」「HR Cutting」と書いてあるのがわかります。

SHM-CDはロックなどポピュラー音楽のジャンルにも広く使われていますが、HR Cuttingを採用しているのはあまり見たことがありません。

▲このCDには、「Original-Image Bit-Processing」という手法が使われています。

聞くところによるとOIBPは、マ ルチ・マイクのセッティング位置の情報がグラモフォンに残っており、マ ルチトラックのマスター・テープを再度ミックス・ダウンする際にその位置情報をもとに位相を合わせる処理をしているのだということです。

デジタル・リマスター盤 聞き比べ(CD比較)

▲ルビシウム・クロック・カッティングについての説明はこちらです。

音匠レーベル

このCDは音匠レーベルを採用しているとのこと。

これが音匠レーベルです。CDを読み取るときの光線の反射を抑えるという技術みたいです。

反射膜を透化したレーザの赤色を、補色である緑色のレーベルコートで吸収しようといういうのが「音匠」の特徴のひとつです。

SHM-CD・HQCD・Blu-specCDの音質について

マスタリングの方式もきちんと書いてある

クラシックのCDには「DDD」や「ADD」という、マスタリングの方式を書いてあるのもよく見かけます。

ロックのCDにも記載はありますが、あるのはCDの初期くらいで最近のものでは、ほぼ見かけません。

クラシックのCDは、再発売ではない最近の新譜にも記載があるので、そこがロックと違う点ですね。

ちなみに「DDD」とは「デジタル録音・デジタルミキシング・デジタルマスタリング」のことで、CD制作の一連の作業をすべてデジタルで行うことです。

「ADD」や「AAD」の「A」とは、アナログのことです。

まとめ

クラシックの場合、音質のいい上位グレードのSACDでの発売が多いのも特徴かもしれません。

音楽マニアとしては、ついつい細かい部分まで気になってしまうので今回の記事を書いてみました。