活字離れという言葉を聞くようになって結構経つように思います。
本を読むという行為は普段の生活に別なものを取り入れることなので、楽しくないと続きません。
とことん楽しさにこだわって本を読むのがおすすめです。
本を読むのは楽しい!
ここ数年くらい電車で本を読んでいる人を見かけることが減ったように思います。
そうしたイメージもあり、読書をしている人を見ると妙に親近感がわいたり(笑)。
少し前に子どもがゲームにハマるのは達成感が得やすい、目標がわかりやすい、などの理由があるというツイートをみかけました。
これって大人でも同じですよね。
むしろ大人ほどほめられることも減り、達成感が得にくいのでスマホでゲームやSNSにハマるのは無理がないのかもしれません。
ただ読書好きとしては本を読むのもなかなかいいものですよといいたいですね。
本を読むのは楽しいです。
自分の知らないことを知るということはとても刺激的なことだし、物語の世界に入り込むこともできる。
ゲームやTwitterをするみたいに自分の好きなものをどんどん読んでいくとすごく楽しい。
いくらでもこだわって追求していく余地があるものいい!
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年9月26日
休みの日は図書館か書店に行こう!
本を読むというのは古今東西あらゆる知識にアクセスする手段を得るものなので、自分の好きなものを追求するだけでいくらでも楽しめるすぐれたツールなのです。
読みこなすのに苦労はしますが、古典や外国語の本を読むようになれば読む本はいくらでも出てきます。
といってもかまえることはありません。
たとえば図書館に行けばあらゆる分野の本に触れることができるので、何かの用事で近くに寄ったときに30分くらい館内をブラブラしてみるだけでも普段とは違う刺激が得られるはず。
その図書館に目的の本がなくても、別な図書館から取り寄せができたり雑誌の記事や論文のコピーも請求できます。
もちろん書店に行ってもOK。
ブログ書きました!
面白い本を読むためには、手に取る本の冊数を増やすこと。自分で買うのは難しくても、図書館があります。
その上で面白そうな部分だけ読んでいけばOK。
効率的に面白い本に出会う方法を考えてみた。 | つぶログ https://t.co/BFVKV78ZkP pic.twitter.com/WbMWwAwnAT
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年9月13日
書店は図書館とはまたベクトルが違って、世の中の流れがダイレクトに反映されています。
図書館では何人も待っている本を手に入れることができるし、カフェが併設されていたり、文具やゲームが売っていることもあります。
自分流の楽しみ方を見つけるのがいいですね。
本は本当にコスパがいいと思っています。
まず知識が手に入る。著者に直接話を聞くのはなかなか難しくても本なら直接講義を聴いているようなもの。
もちろん、娯楽として楽しんでもOK。
ネットでは一冊の本ほど情報をパックされた情報は手に入らない。その点でまだ本に優位性がある。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年8月27日
まとめ
仕事でどうしても読まなければいけないということを別にすれば、本は「エンタメ」として自分の好きなものをとことん読むのがおすすめ。
自分の好きな本をじっくり読む楽しさは格別ですよ。
今度の休みはぜひ図書館か、書店にいってお気入りの本を探してみてはどうでしょうか。
図書館や書店では自分の守備範囲外の出会いがあるから楽しんだと思います!
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