スマホ1台でインプットからメモ、アウトプットまで完結することが可能になりました。昔はプロしか使えなかったツールが手のひらで使える時代になっています。
スマホ1台でなんでもできる時代
スマホが当たり前になってきて、たいていのことはスマホでできるようになっています。
私も電車で動画を編集することができました。
スマホだけで動画編集をしてみて結構できるなと思った話。課題は素材集め。 | つぶログ
スマホで文章は毎日書いています。
音声入力もとても便利です。
『話すだけで書ける究極の文章法』を読んで、文書を書くのが楽になった未来を妄想する。 | つぶログ
スマホ1台あればなんでもできる時代。
情報収集から発信まで手元の一台で完結することができます。
スマホはいってみれば高性能の小型コンピューターをいつも持ち歩いているようなもの。
ゲームやLINEもいいですが、使い方次第でもっと自分の活動の幅が広がります。
私が使っているアプリ

私がいつも使っているのはメモアプリ。
気づいたことや思いついたアイデアなどなんでも「Evernote」と「Google Keep」に突っ込んでいます。
出先でのブログや文章の下書きは「Drafts」で。
「Drafts」はiPhoneのウィジェットから簡単に音声入力ができるのでとても便利です。
精度は向上の余地があるものの、時間制限もなくある程度の量の文章を入力するのに役立ちます。
ブログの下書きは「 PressSync」を使うこともあります。
動画の編集も最近覚えたことの一つ。
始めたばかりなのでプロのような編集は当然できないものの、初心者なりに工夫してアプリを使っているだけで楽しいです。
いつかこんな動画を撮ってみたいものです。
「Kindle」があれば移動中でも退屈することがありません。

スマホの普及で写真を撮ること、動画を撮影することがグッと身近になりました。
私はiPhoneの標準のカメラアプリを愛用しています。
ポートレートモードで撮影すると一眼で撮影したような背景ボケが簡単に得られます。
「VSCO」などのアプリを使うと簡単におしゃれな写真に編集できるのでおすすめ。
編集したものを「Instagram」に投稿するのも楽しいですね。
ゲームもいいのですが、同じ時間をアウトプットに使うともっと時間を活用できます。
「Evernote」と「Google Keep」も基本的には無料で使えますし、容量が足りなければ追加でプランを増やすことも可能です。
文章を書くのはこれで十分でしょう。
もちろん無料、有料を問わず色々なエディタアプリがあります。
高機能なものも多いですが、ネタをメモするのと文章を保存するのが目的なので標準のメモや「Evernote」と「Google Keep」で十分ですよ。
スマホを活用しよう
スマホをゲームにしか使わないのは本当にもったいない!
もちろん息抜きも大切です。
しかし、自分から発信することで積極的に人生を楽しむことができますし、人によってはビジネスにつながることもあるでしょう。
Twitterで自分の意見を発信するだけでもかなり変わってくるはず。
普通に生活していただけでは知り合わなかった人たちと交流することはものすごく刺激になります。
「Feedly」でお気に入りのブログの更新情報を手に入れるのもおすすめ。
ニュース系や「Newspicks」あたりのアプリで自分のアンテナに合う情報を入手するのはどうでしょうか。
世界にはものすごいアイデアを持ったクリエイターがいるもので、それは「YouTube」見ているだけでもわかります。
日記的なVlogから本格的な映像作品までアマチュアでもかなりのクオリティ。
場合によっては海外で勝負することができますし、日本にはない感覚を知ることができるので「YouTube」で海外クリエイターの動画を見るのもいいですね。
おすすめはCasey Neistatです。
ぜひ、スマホで自分が楽しいと思うものを追求していってみてください。
まとめ
高校のころは当然ガラケーを使っていたんですが、スマホが普及しだしてからの進化はすごいですね。
当時では考えられなかったことがどんどん実現しているイメージ。
スマホだけで仕事やクリエイティブなことをすることが可能になっています。
通勤の行き帰りだけでも文章を書いたり、さまざまなことができるようになりました。
一昔前にはプロしか使えなかったツールが一個人である自分にも使えることが嬉しいですね。
今後もどんどんスマホを活用してインプット、アウトプットをしていきます。