去年は睡眠不足から寝ても疲れが取れずしんどい日々を送っていました。
今年に入ってからは睡眠改善に取り組んでいて、体調が戻ってきました!
睡眠を改善すると体調が整ってきた
ここのところ、睡眠時間を7時間取ることを意識しています。
というのも『睡眠こそ最強の解決策である』という本を読んだから。
これまでも睡眠の大切は感じていましたが、ダラダラと過ごしてしまい夜更かしばかりでした。
去年くらいは夜の1時過ぎに眠り、4時か5時くらいに目が覚めてしまう生活を送っていたので、日々疲れが取れずだいぶしんどかったです。
ところがいまはだいたい7時間くらい眠ることができています。

きっかけは先ほど書いた『睡眠こそ最強の解決策である』ですが、実はもうひとつあります。
眠りを見直すきっかけ
それは新年早々かかってしまったインフルエンザ。
インフルエンザにかかっていると寝ているしかないので、かなり早い時間に寝ていました。
その流れで治ってからも早く眠るようになったというわけです。
これまではどんなに早くても12時半くらいに寝ていましたが、いまはだいたい23時半くらい。
そういう生活を半月くらい続けていると、去年感じていた重い疲れがなくなってきたのです。
睡眠で自分を整えていきたい
健康の問題は複雑ですが、ぼくの場合は睡眠不足が大きかった模様。
昔から立花岳志さんのブログ「No Second Life」が好きで、繰り返し睡眠の大切さについて書かれていたにもかかわらず自分で実践するのが遅くなってしまいました。
良質の睡眠 9+1の留意点 — 最高のパフォーマンスを引き出したいなら眠れ!! – No Second Life
ひどい疲れを感じ11時間眠ったらめちゃくちゃ元気になったので「長時間睡眠」を定例化してみようかと思う – No Second Life
ちなみにぼくはオムロンの「ねむり時間計」というアプリを使って時間を記録しています。
時間を記録し忘れてもあとからつけることができるのが素晴らしい。
睡眠不足だと本を読んでも、なかなか頭に入らなかったりする。アイデアも浮かばなかったり。昔は睡眠を削るのがいいと思っていたけど、逆だった。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2019年1月15日
まとめ
これまではストレス解消のために夜更かしをするという考え方でしたが、これは本を読んだ結果まったくの逆だとわかりました。
いままで夜更かししていたのにすぐ寝てしまうのは名残惜しいのですが、すっきり目が覚めたときの感覚に比べると全然問題になりません。
これからも睡眠を整えていきます!