2019年はこれまでより健康に気をつけて、いろいろな活動をがんばっていきたいと思います。
調べた結果、キーになるのは睡眠だとわかりました。
体調不良の原因は睡眠?
ここ数年、睡眠をおろそかにしがちな生活をしていました。
去年の一時期は夜の1時過ぎに寝て、5時半くらいに起きるというサイクル。
日付が変わる前に寝るのがいいとはわかっているんですが、それだと帰宅してすぐ寝るようになり、楽しみが少ないな〜と感じていました。
すぐ寝るだけだとストレス溜まるし、本読んだり、ネットしたりしたいよな〜と思っていました。
睡眠の役割って?
ところが、これって逆でした。
人間は睡眠を取っている間に記憶やストレスを処理して、体を休息させます。
すぐ寝るのがもったいないからといって夜更かしするのは対策としてはまずかったようです。
生まれつき睡眠時間が短いショートスリーパーの人もいます。
つまり、睡眠時間が少なくても健康な人ですが、ぼくはショートスリーパーではなかったようです。
日本人の睡眠時間は短い?
それなのに、睡眠時間を削って朝活などをしていたものだから、健康はガタガタに。
世界でも日本人の睡眠時間は短く、特に30〜40代の睡眠時間はかなり少ないのだとか。
健康に気をつけるべき年代にしっかりと睡眠時間を取っていないと、健康上のリスクも増えるみたいです。
朝活するときは寝る時間を前倒しして、トータルの睡眠時間が減らないように調整しないといけなかったみたいです。
睡眠こそ最強の解決策である
精神科医の樺沢紫苑さんのメルマガで出会った『睡眠こそ最強の解決策である』という本を読んでみたら、上記の問題点や睡眠の役割について詳しく書いてありました。
睡眠について勉強中。これまで読んだ睡眠に関する本の中ではかなり読みやすい。これまで感覚でやってきたから、学んだら結構違う気がする。エビデンスもきちんとしているし、わかりやすい。睡眠不足は危ないんだな。#睡眠こそ最強の解決策である pic.twitter.com/qvUbJNvGGm
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2019年1月4日
この本は翻訳本ですが、とても読みやすくエビデンスペースで書いてあるので、すごく勉強になります。
睡眠の役割、効果、快眠するための方法など、これまで読んできた睡眠系の本の中でも面白く、楽しみながら学ぶことができます。
まとめ
睡眠はすべての基本!
ということで、今年はこの本をそばに置いて睡眠を改善していこうと考えています。