今年から始めた睡眠改善。
今回はApple Watchの睡眠管理アプリを導入してみました。
睡眠改善のため新しいアプリを導入!
睡眠改善はライフワークであるブログ、読書を楽しんで続けるためにも一番重要であることに気づき、今年は睡眠改善に取り組んでいます。
これまではオムロンの「ねむり時間計」というアプリで睡眠時間の管理だけをしていましたが、今回Apple Watchの睡眠管理アプリを導入しました。
それがAutoSleepというアプリです。
参考リンク:「Autosleep」で睡眠分析、これはApple Watchを語る上で外せないアプリだ! | SENSEI×DESIGN-LABO
Autosleepのここがすごい。
Autosleepのすごいところはなんといっても詳細なデータが取れるところ。

▲Apple Watchのアプリなので、心拍数のデータも取れます。

▲さまざまなデータがグラフ化されているので、パッと見て睡眠の現状がわかりやすい。

▲面白いのは睡眠バンクというデータで、最近話題の睡眠負債をグラフとして見ることができるようになります。

▲たとえば昨日は睡眠が浅かったので、睡眠負債を返済するには10時間以上の睡眠が必要とか。
完全にその通りにできるわけではありませんが、数日とか一週間の中で睡眠時間を調整するのに役立ちます。

▲睡眠は最初の深い睡眠が一番大切だとか。詳細なグラフを見ることができるので、ただ見ているだけで楽しいし、参考になります。
まだ使い始めたばかりなので、すべての機能を把握しているわけではないないのですが、同じ会社がリリースするアプリでAutosleepと連携して使えるアラームのアプリもあるみたいです。
まとめ
まだ使い始めたばかりですが、すごく詳細なデータが毎朝出てくるので、自分の睡眠の改善に役立ちます。
有料アプリですが、買いきりなので使いやすいのもいいですね。
Autosleepかなり気に入りました!
おすすめです。
激安なのに素晴らしい睡眠本『精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則』