アトピー持ちで「体をかく」のが悩みです。
自分なりに対策を考えてみました。
夏の「かゆみ」が悩み
ブロガーのつぶあんです。
ぼくは子どものころからアトピー持ちで、社会人になるくらいからは症状が軽くなってきて、今では外からはわからないくらいにはなっています。
ただ、「かゆみ」自体は今もあり、特に夏は汗をかくので結構しんどいです。
薬をきちんと塗っている時は比較的症状が治まっていますが、体をかきだすと止まらなくなるためそこが傷になり悪化するという流れをずっと繰り返しています。
体をかかなければいいのですが、どうしてもかいてしまうのが悩みです。
ダメなのに体をかいてしまう原因とは?
この原因を考えてみたのですが、ひとつは
- 「体をかくこと」がストレス解消になっていること。
そして二つめは、
- かくのを我慢しても「かきたい欲求」は1日に何十回も出てくるため誘惑に負けてしまう。
原因がわかっていながら改善できないのは我ながらもどかしいものがあります。
精神面のコントロールも必要

「かくという行為」をコントロールできればいいんですが、少しずつ自分のコントロール権が及ぶ時間を増やしたいです。
先日皮膚科に行った時に今の悩みにぴったりの冊子をもらっで参考にしながら取り組んでいきます。
ストレスを受け、その代償行為として「かく」ということを行っているのなら、上手く対応することで改善する見込みがあります。
まとめ
肌荒れがひどいと人と話すのもおっくうになったりするので、かなり精神的に影響の大きい部分といえます。
ほかの健康についての問題と同じく、単発で一気に解決!ではなく、一つ一つ習慣を整えていきます。
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