大活躍を続ける大谷翔平選手ですが、メジャーリーグのトップから比べるとまだ差があります。
大谷選手の年俸は?
投手として登板しながらホームランランキングでもトップに立つなど大活躍を続ける2021シーズンの大谷翔平選手。
Wait, wasn’t this dude pitching yesterday? 🤨 pic.twitter.com/vzciHuYWss
— Los Angeles Angels (@Angels) May 7, 2021
これほどの活躍をしても年俸は300万ドル。
メジャーでは4000万ドルを超える年俸を受け取る選手もいる中、大谷選手のコスパの良さが際立ちます。
メジャーリーグの選手の年俸はCot’s Baseball Contractというサイトで簡単に調べることができます。
左側にあるAL WESTを選ぶとAngelsがあり、その中に大谷翔平選手も掲載されています。
2 years/$8.5M (2021-22)
signed extension with LA Angels 2/8/21 (avoided arbitration, $3.3M-$2.5M)
21:$3M, 22:$5.5M
Los Angeles Angels | Cot’s Baseball Contracts
このサイトによると21年の年俸が300万ドル、22年が550万ドルです。
活躍に比べて安い感じがするのはFAの資格を得る前だからです。
メジャーでは3シーズン経過後の年俸調停資格取得、そして6年目のFA資格取得のタイミングで年俸が上がる傾向があります。
それまでは球団に保有権があるので年俸もある程度は球団のコントロール下にあるのです。
まとめ
大谷翔平選手もこのまま順調に過ごしFA資格すれば3億ドル超の契約を手にするのでは、と言われていますね。
二刀流でファンの期待を上回る成績を残しているのでそれも納得です。
今後の活躍も楽しみです!