尾道市にある書店の「本と音楽 紙片」に行ってきました。
紙片の行き方
「紙片」はあなごのねどこというゲストハウスの脇の通路を進んで行った先にあります。
あなごのねどこの庭の先ですね。

ぐんぐん進んでいって開けているところに紙片の看板があります。
本と音楽 紙片さん(@shihen_onomichi) • Instagram写真と動画
紙片

▲こちらが紙片の看板。
こだわりの本と音楽に出会えるお店です。

▲紙片のお知らせ。
新刊の本、古本、音楽(CDなど)が並んでいます。

▲紙片の入り口ではおしゃれなオブジェが出迎えてくれます。

▲紙片の文庫本

▲このほか本が展示されていたりします。

▲入ってすぐの本棚には新刊と古本が棚を分けてラインナップされています。
どちらもここでしか見たことがないような本があり、いつまでも手にとって読んで入られそうです。
紙片で購入した本
今回購入したのは、2冊。

▲1冊目は田中小実昌のエッセイ本。
田中小実昌は以前、古本をテーマにした本で角田光代さんが購入していたことから名前を知りました。
前から読んでみたいな〜と思っていたのでちょうどいいタイミングでした。

▲寺山修司の本『ポケットに名言を』は何度か買っている本です。
寺山修司がまとめた古今の名言の本で、プレゼントで人にあげたことがあります。
一つひとつが短く時間のあるときにコーヒーでも飲みながら読むのに最適です。
まとめ
「紙片」は店内の照明も優しい感じで、居心地が良くていつまでもいることができそうになります。
本の構成もすごくいい本ばかりですし、こだわりのオブジェもあります。
尾道に来たらぜひ行ってみてください。