昔に比べて、イライラすることは減りましたがまだまだ人間ができていないようです。
自分の感情をコントロールすること
別に何かあったわけではないけれど、最近自分の感情をコントロールする手法を学びたいと思っています。
と言ってもブログやプライベートでは問題ないんです。
仕事でうまくいかない時、ミスしてしまった時、ついつい感情に出てしまうのです。
社会人になったばかりのころは、それこそすねたような態度になってしまったこともあったので、そういう意味では少しは成長したのかもとは思います。
やってみたいのは 古典を読むことと睡眠&運動です。
メンタルが弱い方だと思っていたけれど、そういうのって健康の影響もあるのかもと思ってきた。
寝不足だと脳のキャパが足りなかったり。
落ち込んでも運動でストレス解消できていたら再起しやすかったり。
ちょっと研究してみよう。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) 2019年3月5日
古典を読む
どうして「古典を読む」のかというと、古典というのは時代の壁を超えて現代にまで残っているからです。
ある意味選び抜かれた存在であるからです。
そして現代的な観点では“読みやすい”ようにできていない。
それゆえに自分の頭で考えることができるのではないかと期待してます。
「いかに生きるべきか」というような哲学的な悩みを持っているわけではありませんが、古今の哲学者、文学者、批評家が「悩み」について真剣に考えてきた結果が「古典」としてまとまっているので、これを利用しない手はありません。
その悩み、哲学者に相談だ!『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』
睡眠&運動
睡眠と運動に関しては「ストレスを解消して、頭のワーキングメモリーを増やすため」です。
睡眠不足だと日中のストレスに接したときにすぐに頭がいっぱいいっぱいになってしまいます。6時間以下の睡眠が続くと脳の処理能力が落ちてしまい、いいことがありません。
運動に関しては、体を動かすと気持ちいいことからもわかるように必要以上にストレスをためない、持ち越さないためです。
これらは即効性があるものでもないので、明日すぐ使えるというものでもありません。
長い付き合いになるつもりで気長に取り組んでいきたいと思います。
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まとめ
よく考えてみれば、こうして文章を書くことも自分の考えをアウトプットすることなのでストレスを処理することですね。
「書き出す」ことはストレスや悩みへの対策として広く知られています。
「機嫌よく」生きるためにも自分に合う方法を考えていきます。
異なる分野の知識を組み合わせて、自分だけのノウハウをつくる。