ぼくはアトピー持ちなんですが、お風呂に入る時何で体を洗うかは大きな問題です。
今回はぼくがずっと使っているものを紹介します。
普通のボディーソープは合わない?!
ぼくはいわゆる”普通のボディソープ”は使いません。こういった製品には肌をうるおす成分が添加されていることが多く、当然のことながら、お風呂あがりはツルツルです。これ自体は悪いことではありません。
お肌に気を使っている人にはぴったりでしょう。
しかし、肌の弱いぼくにとって、このうるおいが曲者。うるおい成分が肌に残ることによって、痒くなってしまうのです。
洗いあがり、サッパリが決め手?
そこで使っているのが、牛乳石鹸、カウブランドの無添加せっけんです。
このせっけん、無添加だけあって洗いあがりがサッパリです。どういうことかというと、うるおい成分でベタベタしない!
これだけでも個人的には高評価です。しかも、泡立ちがいい。
前は同じブランドのボディーソープを使っていました。こちらもいい製品です。たまにほかのシャンプー、ボディーソープを使うと体が痒くなってしまいます。
自然派が一番?
ぼくは男性用洗顔剤?も合わないんですよね。よくあるじゃないですか。CMで製品に、スクラブが入っていて、洗いあがりに、水がバッシャーンと掛かってさわやか!みたいな。
ああいうのはダメですね。必要以上に顔の脂質を洗い流し、さらにさわやか成分まで足されている。お肌が荒れる要素、満載です。
やはりこういうケアをする商品は、自然派が一番ですね。劇的な効果が見込めない代わりに、お肌には優しい。
完全なオーガニックの製品を使うまではいかないんですが、この製品を使うことでかなりいい状態になりました。
せっけんはあまり売っているところ見ないんですが、ボディーソープやシャンプーは結構なところで売っています。
最近は病院の薬を風呂あがりに塗っているので、化粧水などを使うことは減りました。
その前は無印良品の化粧水などを使っていましたよ!
まとめ
ということで、牛乳石鹸の製品について、軽くおすすめの記事を書いてみました。こういうのは合う合わないがあると思いますので、一概には言えないんですが、お肌の弱い方、試してみる価値ありですよ。