メモツールのScrapBoxを使い始めてみました。
ScrapBoxを使い始めてみた
メモツールのScrapBoxを昨日から使い始めてみました。
#作業メモ
— 読書猿『独学大全』11刷 合計20万部(紙+電子) (@kurubushi_rm) July 31, 2021
今回使っているもの
1.メモは全部Scrapboxへ。情報のビオトープづくり。ある程度育てると構成が浮かぶ
2.構成はDynalist上で育てる。何バージョンか更新すると固まってくる
3.構成が固まったらそれに合わせてVS Code上でmdファイルを作る(Pythonに下請けに出す)。 pic.twitter.com/CtChBcyhgx
きっかけは『独学大全』でも有名な読書猿さんのツイートです。
実は何度かSNS上でScrapBoxの使用法を見かけ試したことがあります。
ただ当時は使い方がピンとこず、すぐに使うのをやめてしまっていました。
それが上のツイートを見かけ、そんなにいいのならじっくり使ってみようと決意し試してみるとだんだんと使い方が腑に落ちてきました。
ぼくはどうしてもメモといえばEvernoteのイメージが強く、ScrapBoxの使い方もそういうものだろうと考えていました。
ScrapBoxはサービスとしての使い方からしてストック型のEvernoteと違います。

ハッシュタグやリンクでどんどんメモをつなげていく発想ツールのような印象です。
読書猿さんがアイデアの受け皿として使っているのもうなずけます。

[Scrapbox]は、[リンク]から[つながり]を作ることで、関連するものを見つけ出し、整理できるのが特長です。[読んだ本]、[人物]、[タスク]など[自由]にリンクやハッシュタグを作っていきましょう!
使えば使うほど面白いですね。
まとめ
ScrapBoxは個人利用なら無料です。
最近はEvernoteの移行先を探していますが、ScrapBoxは移行先とはちょっと違いますが発想ツールの役割、下書きなどの用途ならEvernoteの代わりになると感じました。
使い始めはそこまでわかったわけではありませんが、使えばつかうほどだんだんと好きなっていきます。
ブログなどのアイデアの受け皿として活用していきたいです。
Dynalistを久しぶりに使ってみている。 | つぶログ書店