Scrapboxを使い始めてみた!わかってくると楽しくなる!

レビュー

メモツールのScrapBoxを使い始めてみました。

ScrapBoxを使い始めてみた

メモツールのScrapBoxを昨日から使い始めてみました。

きっかけは『独学大全』でも有名な読書猿さんのツイートです。

実は何度かSNS上でScrapBoxの使用法を見かけ試したことがあります。

ただ当時は使い方がピンとこず、すぐに使うのをやめてしまっていました。

それが上のツイートを見かけ、そんなにいいのならじっくり使ってみようと決意し試してみるとだんだんと使い方が腑に落ちてきました。

ぼくはどうしてもメモといえばEvernoteのイメージが強く、ScrapBoxの使い方もそういうものだろうと考えていました。

ScrapBoxはサービスとしての使い方からしてストック型のEvernoteと違います。

ハッシュタグやリンクでどんどんメモをつなげていく発想ツールのような印象です。

読書猿さんがアイデアの受け皿として使っているのもうなずけます。

ハッシュタグを追加するとメモの下に関連のものが出てくるのでどんどんつなげていくことができます。
[Scrapbox]は、[リンク]から[つながり]を作ることで、関連するものを見つけ出し、整理できるのが特長です。[読んだ本]、[人物]、[タスク]など[自由]にリンクやハッシュタグを作っていきましょう!

使えば使うほど面白いですね。

まとめ

ScrapBoxは個人利用なら無料です。

最近はEvernoteの移行先を探していますが、ScrapBoxは移行先とはちょっと違いますが発想ツールの役割、下書きなどの用途ならEvernoteの代わりになると感じました。

使い始めはそこまでわかったわけではありませんが、使えばつかうほどだんだんと好きなっていきます。

ブログなどのアイデアの受け皿として活用していきたいです。

Dynalistを久しぶりに使ってみている。 | つぶログ書店

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