ブロガーのヒロさんに運転していただき、雨風食堂に続き龍馬が生まれたまち記念館にやってきました。こちらヒロさんも来たことがないと言われていましたが、意外とおすすめの場所なのです。
ブロガーヒロさんとドライブ
高知旅行で行きたかったお店雨風食堂に高知在住のブロガーヒロさんに連れて行っていただきました。
料理も美味しかったし、楽しい時間で幸せでした。
ブログを知っているので距離を意識しなくても良かったです。
ヒロさんの記事はこちら。
広島からおいでてくれたつぶあんさんと「雨風食堂」に行ってきた | Parallel line
こんな風に書いてもらえるなんて、ブログ書いていてよかった!(嬉し泣き)
ヒロさんにはこの後もおつきあいいただいて、ドライブに行くことに。
しかも、リクエストを聞いてもらいました。
高知旅行に行くことに決めてからいろいろと行きたい場所を調べていました。
今回はその中から龍馬が生まれたまち記念館に行くことを選びました。
高知旅行初日に坂本龍馬誕生地を訪問していたこともあり、ぜひ行ってみたいと思っていたところです。
龍馬が生まれたまち記念館へ

外観はこちら。
駐車場はそんなに台数が多くなかったイメージ。1〜2分ほど歩くと記念館に着きます。
地図
さあ、館内に潜入!
館内に入ろうとするとおなじみの懐中に腕を入れた龍馬がお出迎え。
否が応でも気分が高まろうというものです。
歴史好きのぼくは高知に着いてからというもの、ここに龍馬がいたのかと思いドキドキしていました。
長宗我部氏から山内氏へ大名が変わり、そして幕末へ。
歴史の流れの面白さを感じずにはいられません。
そして幕末の英雄龍馬が生まれた地にぼくは立っているのです。
当たり前かもしれませんが、高知で龍馬はすごく愛されています。「高知で出会った龍馬たち」という記事を書こうかな。
それはさておき館内に。入館料は300円です。
館内の写真は撮るのはまずかもと思い、一部だけになっています。
印象的なのは龍馬の少年時代にスポットが当たっているということ。
桂浜の坂本龍馬記念館では青年期以降の龍馬が主役だったのに対し、こちらはより身近な龍馬がテーマという感じです。

館内の中にはこちらの龍馬像が。乙女姉さんもいますね。
展示物では再現された龍馬がいた街並みや商家などを見ることができます。
顔出しパネルもありますよ。
注目は座敷のコーナー。

このように座敷に近づいて写真を撮ることができるのです。
隣の部屋には龍馬と乙女さんが。


乙女さんは少し寺島しのぶさんに似ていますね。
ミュージアムショップもさすがの充実ぶり。
ここではヒロさんからお土産にと龍馬像(小)を買っていただきました。
ありがとうございます!
龍馬生誕地も近いですよ!
この日の訪問ではありませんが、坂本龍馬生誕地も近いところにあります。

こういう石碑が建っていますよ。(吉田茂筆)
こちらはブロガーのさえさんご夫妻に連れて行っていただきました。

この龍馬生誕地から龍馬が生まれたまち記念館は徒歩3分くらいですので、一緒に回るも楽しいでしょうね。
龍馬が歩いたかもしれない街並みを想像しながら歩くのもなかなか趣がありますね。
まとめ
高知の人の龍馬への愛は本当に素晴らしいと思います。
実は福山も龍馬にゆかりがあって、ある事件で鞆の浦に滞在していたこともあるのです。
観光のために鞆龍馬という人もいますよ。
龍馬が生まれたまち記念館、龍馬ファンなら必見ですよ!