負担のない書き方をしていきたいと感じました。
軽みを手に入れたい。
昨日感じたことを雑感的に書いていこうと思います。
私は自分では肩ひじ張っていなくて、どちらかというとゆるいタイプの人間だと思っていました。
昨日気付いたのは私は結構「こうしなければいけない」という思考が強かったこと。
犯罪や人を傷つけること以外なんでも書いていいはずのブログなのにいろいろ細かい制約を設けすぎていたのではないかと思ったのです。
私はブログを1年以上続けてきて、結果を気にせず書いているつもりでした。
しかし、心の奥底では何万PVとかある人を羨ましく思っていたんですね。
それが焦りに繋がっていたと。
専門的なことはわかりませんが、哲学か仏教の言葉で執着はいけないと聞いたことがあったと思います。
書いている以上はたくさんの人に読んでほしい。
でも、型にはめ、トレンドを追いかけるのは私のスタイルではありません。
基本はあくまで「好き」なことを書くということ。
散々主張していながらブレブレだったということですね。
これまで書いてきたようなスタイルで書こうと思っているのに肩ひじ張っていたのではいい記事が書けるわけがありません。
以前雑誌のインタビューか何かで川崎宗則選手のインタビューを読みました。
これは川崎選手がイチロー選手について語っているもので、その内容はすごく軽く振っているのに打球の速度が速いというものです。
理想はこれですね。この応用をブログで実行することができれば最高です。
もちろん、自分とイチロー選手を比べるのはおこがましいですが、ブログというステージでは数々のブロガーさんもライバルです。
下手だから、引っ込み思案だから、そんな理由で諦めるわけにはいきません。
そのために重要になるのが軽みを身に付けること。
息を吐くように更新できれば最高のサイクルが生みだせると思います。
まとめ
力まず、それでいて気持ちは熱く。
そんな気持ちを持ってキーボードに向かっていきたいと思っています。
今後更新していくのが楽しみになってきました。