先日までワールドツアーを行なっていた元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ。
実現の可能性は低いかもしれませんが、日本でライブをみたいですね。
ロジャー・ウォーターズ
ロックを聴く上で絶対に外せないバンドがいくつかありますが、その一つがピンク・フロイド。
「原子心母(Atom Heart Mother)」「狂気(Dark Side Of The Moon)」「あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)」などの名盤があります。
バンドのリーダーであるロジャー・ウォーターズは脱退し、ソロ活動に移行します。
ロジャーはその後、一時セールスが低迷し、ツアーもしばらくしてなかったのですが、ピンクフロイドの名盤「ザ・ウォール」を再現したライブツアーで成功を収めます。
そして、昨年までワールドツアーをしていたのが、「US+THEM」ツアーです。
US+THEMツアーを日本でみたい!
ロジャー・ウォーターズという人はコンセプト志向が強い人なので、アルバムもコンセプトアルバムが多いですし、ライブでもアルバムまるごと再現ということをやっています。
ロジャー・ウォーターズのUS+THEMツアーで日本に来てほしいけど、無理か。
今年は絶対無理だし、来年もな〜。
見たい!
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) April 23, 2019
空前の規模で行われたロジャー・ウォーターズ(ex PINK FLOYD)の最新北米ツアー「US+THEM TOUR」ロサンゼルス公演ライヴ・レポート(パート1)
このツアーはスクリーンで曲に合わせた映像を流したり、効果音、大規模な演出など大がかりなものです。
セットリストはアルバムをまるごとというものではなく、ピンクフロイドを含めたキャリアを総括したもの。
実現の可能性は低い?
そもそもツアー自体が2018年12月で終わっているので、実現の可能性はかなり低いと言えます。
このツアーのライブ自体もアジアでは行われていません。一番近くてもオセアニアツアーです。
日本ではピンクフロイドではともかくロジャー・ウォーターズ単体では抜群の知名度とまでは行かないので、収益という面でもイマイチなのかもしれません。
まとめ
US+THEMツアーとしての来日はともかく、同内容の単発ライブでもフェスのヘッドライナーかドームクラスのキャパがないとやらないかもですね。
ヨーロッパ、北米ではそれでもソールドアウトになりますから。
ソロとしての来日は一回限りなので、もし来日が実現したら参戦したいです!