ロックを本学的にはまり込むきっかけはボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」でした。
ロック好きになったきっかけ
ぼくが音楽を、特にロックを聴くようになったのは英語の授業で聴いたビートルズがルーツなんです。
それに加えて人生を変えるほどハマり込んだきっかけはボブ・ディランの「Like A Rolling Stone」です。
友達から借りたCDで、オリジナルアルバムでもベストでもなく、ドライブ用のコンピでした。
いろんなジャンルから混ぜこぜで曲が収録されていて、ロックに特化したものではありませんでした。
CDをかけた瞬間、イントロのあのオルガンにガーンと衝撃を受けたわけです。
このオルガン、アル・クーパーが弾いています。
ディランに頼み込んでレコーディングに参加したところ、スタジオにはすでにギタリストのマイク・ブルームフィールドがいたので、急きょほとんど弾いたことのないアルガンを弾いたのだとか。
閑話休題。
この曲によってロックに本格的にハマったおかげで、たくさんの名曲、名盤に出会うことになりました。
そういう意味ではある意味“福音”ともなった一曲です。
まとめ
周りにロックを聴く人がいなかったので、ロックとの出会いは本当に偶然です。
中学のころから聴き続けてきたので、もし出会わなかったら考え方から人生までまったく異なる人間になっていたでしょうね。
そう考えると偶然の出会いに感謝したいです。
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