最近聴いたアルバム
ずっと同じアーティストばかり聴くパターンになっていましたが、ここに来ていろいろなアーティストを聴く気持ちが出てきました。
ローリング・ストーンズ
先日ブログにも書きましたが、ストーンズの「London Years」というベスト盤にハマっています。
初期のシングルがほぼモノラルで収録されていてストーンズの荒っぽさ、ロックの衝動みたいなものを感じることができます。
ザ・クラッシュとザ・ジャム
まずはザ・クラッシュの「動乱」(Give ‘Em Enough Rope)。
パンクも最近自分の中でよく聴くジャンル。クラッシュが好きですね。
なぜか聴いたことがなかった2nd「動乱」はよかったです。
ノエル・ギャラガーも尊敬するポール・ウェラー率いるザ・ジャム。
スタイル・カウンシルは聴いたことがあったのにジャムは聴き込んだことがなかったのでSpotifyで聴きました。
ボブ・ディラン「時代は変わる」
ディランの「時代は変わる」は前から大好きなアルバムでしたが、久しぶりに聴いてみるとやっぱり名盤だなと。
ロック転向以前のディランの弾き語りのみで構成されているアルバムですが、まったく飽きません。
逆に今っぽいというかジェイク・バグみたいな感じ。
フォークなんだけどコードなのかディランの声なのか不思議な味があるんですよね。
マディ・ウォーターズ・アット・ニューポート
ストーンズを聴いた流れからマディ・ウォーターズも。
隙間を生かしたグルーヴィーなブルースで、いまのリッチなサウンドに慣れているとちょっと合わない人もいるかもしれません。
でも一旦コツをつかんでしまえば、これじゃないといけないんだというような心境になります。
このアルバムはライブなのでマディ・ウォーターズの”ノリ”、存在感をより感じることができます。
まとめ
最近は好きなアーティストのルーツや周辺アーティスト、興味あるジャンルとだんだん聴く音楽を広げることができたと思います。
こういうときにはSpotifyを契約していてよかったな、と感じますね。
これからもいい音楽を見つけたらシェアしたいと思います。