ぼくが最近聴いている音楽を紹介します。
Contents
新しいアーティストとの出会い
最近はこれまでの、いわゆるクラシックロックに加え、Foo Fightersやレッド・ホット・チリ・ペッパーズなどを聴き出しています。
これは大好きな映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIさんの動画を見たことがきっかけです。
DAISUKE KOBAYASHIさんは年齢としては、ぼくよりも少し上の方ですが年代が近いだけに好みのサウンドに割と共通点がある気がします。
最近よく聴いているアルバム
今回紹介するアルバムは年代でいうとぼくの学生時代にリリースされています。
しかし、リアルタイムでは見事にスルーしてしまっていました。というよりアンテナの方向が違ったのでキャッチできなかったというのが正しいところ。
どのアルバムも大好きになりました。
Foo Fighters

DAISUKE KOBAYASHIさんの動画で聴き始めたのは、元Nirvanaのデイヴ・グロールが結成したバンド、Foo Fightersの2作。
今さら説明不要なくらいのメジャーバンドですが、これまであまり聴いたことがありませんでした。
グランジ系をそんなに聴いたことがなかったのと、同じ時代だとオアシスなどUKのバンドを好んでいたからです。
でも、代表曲「Monkey Wrench」を始めとして、アルバムを通して聴いてみるとすごく気持ちいいんですよね。
一気にハマってしまいました。
フーファイターズの3rdアルバム届いた。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) August 7, 2020
2ndよりも聴きやすい感じ。
どっちも好きだけどね~。 pic.twitter.com/dDRrZfz7Dg
Red Hot Chili Peppers
Red Hot Chili PeppersもYouTubeで出会いました。
これまでは代表曲を少しだけ聴いたことがある程度。
名盤として知られるものではなく、動画の中で紹介されていた「One Hot Minute」を買ってみました。
レッチリのイメージ通りのサウンドかつ、ハードロック色が濃くこの点も好みです。
The Meters

これも動画の中で紹介されていたアルバム。
ニューオリンズのファンクバンド、ミーターズの1st。
2ndは聴いたことがあったのですが、1stははじめてでした。
ディープなグルーブが最高ですね!
CDの入手について
ただ一つ困るのは、今回紹介したアルバムたちはネットなどで在庫なしと表示されるものが多少あることです。
マイナーではなく、有名バンドですがCDが売れない時代なので仕方ないのかもしれません。
ほとんどの場合サブスクで完結するんですが、ほんとうに気に入ったアルバムはCDで買って手元に持っておきたいんですよね。
まとめ
どこにいてもすぐに自分の世界に入り込むことができる音楽は最高の娯楽だと思っています。
これからもCD、レコード、サブスクを駆使しながら素晴らしい音楽たちと出会っていきたいですね。
1枚でアメリカ音楽を表現!ボブ・ディランの新作「ラフ&ロウディ・ウェイズ」 | つぶログ書店