本は読めば読むほど、お得だと感じています。自分のペースで必要なだけ知識を得られるからです。しかも、安価です。
本は最高の自己投資
常々思っていることが流れてくるのがTwitterの楽しいところです。
今日もこのツイートを見て、思わず「同感!」と膝をたたいたのでした。
「本は最高の投資」
本にはあらゆる情報が詰まっている
それも、1,000円という安価で。さらに言えば、蔦屋に通えば、200円のコーヒーを片手に、好きな本を山ほど読める。
本を読むことに、お金と時間を「投資」しよう。
下手な投資案件よりも、断然、リターンが大きい。 pic.twitter.com/CLo5WInRV6
— Abroader🇯🇵@福岡 (@Abroader15) 2018年4月8日
ツイートにもあるように本を読むということは、とても優れた投資です。
一般に本の値段のラインは1000円〜1500円くらい。
ちょっと奮発しても2000円くらいです。
これで、著者の人が時間をかけて学んできたことを、学ぶことができるのだから、そのお得さがわかるというもの。
本にすべてを書かないでしょう?という意見もあると思います。それも一理あるんですが、それでも圧倒的に本は投資として優れています。
本が投資として優れている理由
その理由として、本は自費出版はのぞいて、編集者、出版社というプロの手を通って世に出てきています。
次に本を出すことがある程度、ステータスになっていることがあげられます。
インターネットが発達し、電子書籍が登場しても、本を出すということの「重み」はまだまだ通用します。
さらにいえば、本を読むことで直接著者と会話をするかのように学ぶことができるのです。

そんなことないんです。
最近は活字離れも手伝って、著者の方も、出版社の人もプロモーションに力を入れています。
サイン会や講演会の機会に接することもあると思いますが、そういう場ではがっつりと話せないもの。
サイン会で話せたとしても一言、二言程度。
疑問点を聞く時間はありません。
その点、本なら好きなだけ、線をひき、書き込みをしながら、とことんまで読み込みことができます。
最近はTwitterをしている著者の人も多いので、読み込んだ感想を伝えたらきっと喜ばれることでしょう。
歴史上の人物や、超多忙な経営者に話を聞くことができるのは、本だけです。それもわずか1500円くらいで。
しかも、自分の好きなペースで読むことができるのでいいことずくめです。
まとめ
読めば読むほど本はお得だと思います。
Abroaderさんのツイートにあるように投資として最高です。
講演やセミナーなど、自分の必要なところだけ、欲しいだけ受講することは難しいですが、本ならいろいろな著者や反対の立場からでも知識を得ることができます。
その上で、必要に応じてセミナーや講演を受けた方が効率がいいです。図書館を使えばほぼ自己負担なく知識を得ることができます。
さあ、本を読みましょう!
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photo credit: KeithJustKeith Anne-Marie Humphreys with James Campbell via photopin (license)