本を読むことは癒しにつながる。

市場 本・読書に関すること

ふと考えてみると子どものころから読書にずっとハマっています。私にとって本を読むことは癒しそのものです。

読書は癒し

私は子どものころに本を読むことが好きになってからずっと読書にハマっています。

最初に買ってもらった本が面白く、その時は理由がわかっていなかったのですが本の表現する世界にハマっていたのでしょう。

ちなみに買ってもらったのは、ファーブル昆虫記とそのあと少ししてシャーロックホームズだったかな。

ホームズは子ども向けの赤毛組合とプライオリ学校という、いま考えるとよくわからない2編がセットになっていました。

最近再びKindle Paperwhiteを手に入れて人生で何度目かの読書にハマっているわけなんですが、本を読むことって私にとって癒しなんだなと思います。

あとは書くこと。

この辺りってまったく個人的なもので人によって違うものだと思います。

体を動かすのが合う人もいれば、楽器を演奏するのが合うという人もいるでしょう。

最近は電子書籍の登場でどこでも本が楽しめることが個人的にはすごく大きい。

分厚い本を電車で読むのは大変でも電子書籍なら専用端末でもアプリでも楽しみことができます。

自分にとって必要なことって必ずしも世間で求められていることと一致している必要はありません。

ゲームだって、音楽だって、スポーツだって、なんでもいいのです。

私の場合それが読書だったのです。

物語の世界に入り込んでもいいし、実用書で新しい知識を得てもいい。

本を読むことはどこまでも自由で、いろいろな視点を得ることができる。そんな点が私に合っていたのでしょう。

自分を癒すためのメディアは誰もが自由です。

しかし今は月に一冊も本を読まない人が多い時代になりました。

最近このブログでは本を読むことについて書くことが多いですが、私を救ってくれた読書ということの楽しさを1人でも多く人に知ってもらいたいと思っています。

いや、本当にゲームもものすごく楽しいんですが、本を読むのもなかなかのものですよ!

本を絶対に読んだ方がいい理由:本の好きなところ | つぶログ

まとめ

かつては世界を席巻していたレコードが今は一部の愛好家のものになったように紙の本もなるのかもしれません。

しかし「本」というメディアに書いてある内容は不滅だと思います。

これからは動画の時代になると思いますし、どんどんと新しいメディアも出てくることでしょう。

私は一個人ながら、私を救ってくれたこの「本」というメディアを楽しんで行こうと思っています。

photo credit: modesrodriguez Books! via photopin (license)

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