日本が世界に誇る名コンピ!「RCAブルースの古典」

RCA ブルースの古典 音楽

ブルースを聴く上で避けては通れない名盤を紹介します。

日本が世界に誇るブルースの名盤

ブルースという音楽を聴いていく上でいくつか方法があります。

それはまず、ブルースを取り上げたブルース・ロックを聴くこと。ストーンズやクラプトン、ツェッペリンなどです。

そして、それらのアーティストがカバーした大元のアーティストを聴くことです。

そしてブルースへの探求を続けていると戦前の音源を聴く必要が出てきます。

今回紹介する「RCAブルースの古典」は日本企画の編集盤です。

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THE BLUES: 1927 – 1946 / RCAブルースの古典/V.A. (RCAブルースの古典)|SOUL/BLUES/GOSPEL|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

戦前ブルースが俯瞰できる内容!

もともとはレコード3枚組で発売されていたものです。

まだ日本でブルースが広まっていない時期にいろいろなコンセプトにしたがって曲を集め、編集されたもの。

レコードの各面が以下のコンセプトにより並んでいます。

  • 初期のカントリー・ブルース
  • メンフィス・ブルース
  • ジャグバンド
  • 30年代のミシシッピー・ブルース
  • ピアノ・ブルース
  • シティ・ブルース

▲そして、ブルース愛にあふれるブックレットもこの名盤の特徴。

戦前ブルースへの最高の入り口!

そしてそれぞれの曲について詳細な解説と歌詞、対訳がついてます。

このCDの帯に「1920年代〜40年代ブルースのすべてがわかる究極バイブル」とありますが、まさにそのとおり。

実はぼくはこのアルバムをディスクガイドかなにかで目にして一度購入したものの、手放しています。

それは、戦前のブルースに対する耐性ができていなかったから。ブルース・ロック、シカゴブルースを経てふたたびこのアルバムに関心が出て聴いてみると実に「いいのです!」。

いろいろなアーティストがブルースのジャンルごとに紹介されているので、戦前ブルースへの最高の入り口としていまもその輝きを失っていません。

RCAの音源を集めたものなので、ほかの会社が権利を持つ音源、ロバート・ジョンソンやチャーリー・パットンなどは入っていませんが、その分よりディープに楽しむことができます。

まとめ

ブックレットを読みながら聴くだけでも一気にブルースにハマること間違いなしの名盤。再発にあたりリマスターもされています。

ブルースに興味を持ったらいつか聴いてほしい日本が世界に誇る名盤です。

ブルース入門に最適!『アナログレコードで聴くブルース名盤50選』 | つぶログ書店

ジャケットもブルースの魅力!『ブルース・レコード・ジャケット』 | つぶログ書店

今回紹介した「RCAブルースの古典」

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