大谷翔平選手のチームメイトのアルバート・プホルスが移籍後はじめて古巣のセントルイス・カージナルスに帰還し歓迎を受けました。
感動的な場面
ロサンゼルス・エンゼルスで大谷翔平選手とチームメイトで、将来殿堂入りが確実視されているレジェンド、アルバート・プホルス。
エンゼルスに移籍してくる前はセントルイス・カージナルスに所属し、ワールドシリーズ制覇、MVPなど数々のタイトルを獲得していました。
FAでエンゼルスに移籍しましたが、今回交流戦で移籍後はじめてプホルスがセントルイスでプレーをしました。
Albert Pujols final at-bat at Busch Stadium was special | MLB.com
Welcome back, Albert. pic.twitter.com/eHFdrNa934
— MLB (@MLB) June 22, 2019
▲アルバート・プホルスのセントルイス帰還後最初の打席では客席から歓迎の拍手。
対戦相手となるカージナルス側もたっぷり時間を取り、チームメイトだったキャッチャーのヤディアー・モリーナはプホルスとハグ。
A hug.
A curtain call.
Albert Pujols’ last at-bat was special! pic.twitter.com/cHadTzL6CA
— St. Louis Cardinals (@Cardinals) June 24, 2019
▲最後の打席後にはプホルスを讃えるカーテンコール。
Once teammates, always teammates. pic.twitter.com/r051z4lVr1
— MLB (@MLB) June 24, 2019
▲MLB公式でもツイート。
photo credit: Alex_Lewis116 Busch Stadium via photopin (license)
まとめ
多大な貢献を残し移籍した選手に対してリスペクトが感じられてこういうシーンは大好きですね。
もちろん「裏切り」としてブーイングを浴びるような移籍もありますが、プホルスの場合は条件が合わなかっただけで時間も経ちファンも悪い感情はありませんね。
素晴らしいシーン!