本を買うとき紙で買うか、電子で買うか迷います。
紙で買うか、Kindleか
今日前から気になっていたこの本をKindleで買いました。
この本を買う時に紙の本(新書)で買うか、電子書籍(Kindle)で買うかかなり迷いました。
紙で買ったほうが線を引いたりできて読み込みやすいです。そして自宅で読みやすい。
反対に電子では移動中でも読むことができます。
最近は通勤中に歴史の本を読むことが多く、いつでも読める電子にしたい気分も有りました。
いまはコロナ禍で旅行ができませんが、旅先などで空いた時間に読みたいということも。
ぎりぎりまで考えましたが、結局Kindleで購入。
歴史の本は電子化されてないことも多いですが、新書は割と電子化されているイメージです。
ぼくの場合、一度読んだだけで理解できず何度も読んでようやく意味がわかるということも多いです。
歴史の本の場合、人物、人間関係、歴史背景などを頭に落とす必要があり特にそういう傾向が強いように思います。
逆に小説は電子書籍では紙の本ほどはまり込むことができません。
人によってこれらの条件は違うと思いますが、利用シーンと合わせて考え、紙と電子どちらで本を買うかを選ばないといけません。
まとめ
ただ単に情報を入手するだけの本なら、すぐ手放すことも多いのでむしろ紙のほうがメルカリなどで売れるのでいいですね。
すごく気に入れば紙と電子両方で買うことも、たまにあります。
これからも本を買うたびに迷うのではないかと思います。
紙の本を買ったら電子書籍(Kindleなど)がついてきたら嬉しくないですか? | つぶログ書店