今日は久しぶりに尾道レコードに行ってきました。
間隔が空いてしまいましたが、新入荷も含めていろいろ見ることができて、やっぱり尾道レコードは楽しいな、と思いました。
尾道レコードに行ってきました。

仕事で金沢に行ったりと、なかなか時間が取れず間隔が空いてしまいましたが、やっぱりレコードを探す(掘る)作業はすごく面白いですね。
【アナログレコード】尾道レコードの記事まとめ | つぶログBooks
今回は特に注文していたものがあるというわけではなく、普通に探しに行った形です。
いま注目のビートルズの『ホワイトアルバム』の新リミックス2LP盤も入荷していて、すこし迷ったものの今回も保留。
先日新設されたLP500円箱、LP200円箱も要注目ですよ。
今回買ったものを見ていきましょう。
久しぶりに尾道レコードに行ってきた。#尾道レコード pic.twitter.com/a8vMBMvKv8
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年12月5日
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クイーン「オペラ座の夜」

先日、クイーンとフレディー・マーキュリーの伝記映画、『ボヘミアン・ラプソディ』を見たことから自分の中でクイーンブームが起きています。
というわけで、今回はたまたま在庫があった名盤中の名盤「オペラ座の夜」を。
映画のタイトルともなった「ボヘミアン・ラプソディ」もレコードで聴くとまた違う感動があり、楽しいです。
クイーンの編集盤はたくさん出ていますが、やっぱりオリジナルアルバムがいいですね。
クイーンサウンドを思いっきり堪能することができました。
伝説のバンド、クイーンを全身で体験!『ボヘミアン・ラプソディ』
エリック・クラプトンのソロ

エリック・クラプトンの最初のソロアルバムで、セルフタイトル作「エリック・クラプトン」も購入。
ぼくはソロになって初期のエリック・クラプトンが結構好きで、よく聴いています。
この時期はルーツ・ロックやサザンロックだったり、レゲエだったりといまにつながるクラプトンの基礎ができた時期だと思います。
このサウンドすごく好みですね。
ウィングス『ワイルドライフ』

ポール・マッカトニー率いるウイングスの最初のアルバム、『ワイルドライフ』も買ってみました。
のちには大規模な全米ツアーを成功させるウイングスですが、この時期はまだ批評家やメディアからの評価も高くなかった時期。
ポールのソロからの流れで、ラフっぽいサウンドでこれはなかなかいいものです。
ポールという人は意外と力を抜いてアルバムを作ったほうが名盤になる気がするのですがどうでしょうか。
発売当時評価が低かったアルバムも再評価される流れもあるので、この作品がどうなるか気になります。
キム・カーンズの『Mistaken Identity』

キム・カーンズの『Mistaken Identity』が200円箱にあったので、買ってみました。
Apple Musicで見かけたことがあったものの、聴いたことがなかったのでこれを機会に。
こういう出会いもいいものです。
本作は大ヒット曲「ベティ・デイビスの瞳」を収録しています。
尾道市のレコード店、尾道市レコードはCDのラインナップも充実です!
まとめ
近くにいいレコード屋があるのは音楽好きとしては本当に嬉しいものですね。
尾道レコードでは年末年始も営業していて、面白いセールもあるみたいです。
ぜひ、尾道レコード(オノレコ)のFacebookをチェックしてみてください。
合わせてヤフオクも見てみてください!
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