台風などがあり、久しぶりに尾道レコードに行ってきました!
今回は注文していたレコードを受けとり、大好きなアーティストの作品を買いました。
こだわりのラインナップでいつも楽しく買い物ができます。
久しぶりに尾道レコードに行ってきた!
今日は1ヶ月ぶりくらいに尾道市の尾道レコードに行ってきました。
【アナログレコード】尾道レコードの記事まとめ | つぶログBooks
だいたい1月に1回くらい行っていましたが、今回は台風や用事が重なり間隔が空きました。今日は注文していたレコードが届いたという連絡がありました。
尾道レコードのFacebookにいいね!をしておくと新入荷や新譜の情報が入手できるのでおすすめです。
尾道駅からも近いので尾道観光にも最適。
では、見ていきましょう。
【中古レコード】尾道に新しくできたレコード店、尾道レコードに行ってきた!音楽好きには最高の店。
今回買ったレコード
ノエル・ギャラガーの12インチシングル
注文していたのは元オアシスのノエル・ギャラガーのソロプロジェクト、「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」の12インチシングル「If Love Is The Law」です。
新作「Who Built The Moon?」からの第4弾シングルであるこの曲はジョニー・マーがゲスト参加、アルバム未収録曲ありとファンにはたまらない内容。
アレサ・フランクリンのベスト

惜しまれつつ亡くなったソウルの女王アレサ・フランクリン。
昔CDは持っていたり、Apple Musicで楽しんでいたのもののレコードで代表曲を聴きたくなったので購入。
女王の歌声を思う存分味わうことができます。
ジョージ・ハリスン帝国

大好きでレコードも集めているジョージ・ハリスンの「ジョージ・ハリスン帝国」のジャケットの状態がよくて安いものがあったのでこれも買いました。
原題は「EXTRA TEXTURE」ですが、邦題は「ジョージ・ハリスン帝国」です。タイトルの由来は新聞の号外を配るときの掛け声をもじったものだそう。

内袋はジョージの笑顔が素晴らしい写真が使われています。
この作品はジョージが自身も設立に携わったアップル・レーベルに残したアルバムで、このあとジョージはワーナーへ移籍することになります。
ジョージの作品は一見地味ですが、どれも粒ぞろいでおすすめです。
ロバート・プラントのハニードリッパーズ
元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントが結成したバンド、ハニードリッパーズの最初で最後のアルバム「ボリュームワン」。

豪華メンバーでロバート・プラントのルーツであるブルース〜R&Bをカバーしたものです。5曲入りのミニアルバムです。
アルバムは全米で5位、シングル「Sea of Love」は全米で3位と大ヒットを記録しました。
ツェッペリンのスタイルとは違いますが、ロバート・プラントのソロキャリアを見てみるとむしろ必然ともいえるナンバーが収録されています。
一作限りでフルアルバムがリリースされなかったのは残念。大人のロックっていう感じですね。
ツェッペリンのブルースコンピレーションCD

ツェッペリンが取り上げたり、元ネタにしたブルースを集めた「Led Zeppelin’s source of inspiration」も安かったので買ってみました。これはCDです。
レジェンド級のアーティストばかりなので楽しめるアルバムです。
こういうテーマでまとまったCDはありがたいですね。カバー曲の元ネタを集めたりしているコンピレーションはとても重宝します。
尾道市のレコード店、尾道市レコードはCDのラインナップも充実です!
まとめ
お店に行ったときに話をしたんですが、これから70年代のロックの名盤たちが次々と50周年を迎えていくので、嬉しくも怖くなってくるなと笑。
それはさておき、尾道レコードではこだわりのラインナップでいつも楽しく買い物ができます。
新譜の注文やヤフオクもされているのでぜひチェックしてみてください。
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