岡山ブログカレッジに参加してきました!イベント作りについて学ぶ! #岡ブロ

岡山ブログカレッジ Blog

12月17日に倉敷美観地区のオーガニックカフェSoilで開催された岡山ブログカレッジに参加してきました。イベント作りのコツ、考え方を学ぶことができました。

年内最後の岡ブロに参加してきました!

岡山ブログカレッジ(岡ブロ)に参加してきました。

岡山ブログカレッジは今年(2017年)の4月から始まったブログを学ぶためのコミュニティです。

私も初回に参加して以来時間が合うときは参加してきました。

過去のレポート記事はこちらから。

今回のテーマはパクリ推奨!イベント作りの「コツ」伝えます!です。

講師は主催メンバーの一人でブログアナザーディメンションを運営するチーさんです。

今回の会場

今回の会場は倉敷美観地区にあるオーガニックカフェSoilでした。

オーガニックカフェSoil

この日はSoilの2階でブログカレッジが行われたのですが、会の始まりよりも早く会場を解放していただき使わせていただくことができました。

ちなみにこのオーガニックカフェSoilでは来年2018年の1月20日にプロブロガーあんちゃさんのセミナーも行われます。

Soilの本

この日はカウンターに発売されたばかりのプロブロガーあんちゃさんの本も置いてありました。

今回の内容

今回の内容は先ほども書いたようにイベント作りのコツです。

今回の講師のチーさんは岡山ブログカレッジの主催メンバーでもありますが、それとは別に岡山スマホユーザー会(岡スマ)というイベントを主催者として4年以上継続して開催しています。

私は今年の2月からブログコミュニティ、「備後ブロガー会」を主催しています。

備後ブロガー会を始めるにあたって一番参考にしたのが岡スマだったんです。

私が初めて参加したオフ会だったということもありますし、長年継続して開催されていることもあります。

自分が主催する身になって実感するのですが、地方でイベントを行うのは大変です。私の場合は無名ですし、一ブロガーなので開催を知ってもらうことも苦労しています。

参考になったのが地方のイベントはコンパクトさを売りにするといいということ。

「基本的に人は来ない」「人を動かすのは大変」という前提条件のもと必然的に地方のイベントはコンパクトなものになります。

東京で大人数を集めることができるような講師でも地方だと人が集まらないこともあります。

この点は悪いことばかりではありません。

参加者同士、あるいは参加者と講師、それぞれの近い関係を構築することが可能となります。

イベントを継続するために必要なこと

講義の中で岡スマの基本コンセプトが説明されました。

  • とにかく継続する
  • 誰でも参加できる「オープンイベント」
  • 楽しさを追求
  • 来るモノ拒まず、去るモノ追わず

こういう点はすぐにでも備後ブロガー会に活かしたいと感じました。

初めて参加する人へのフォローだったり、面倒な縛りを作らないことだったり一つひとつは小さなことでもイベントを運営する上で欠かせない要素を知ることができました。

こういう点をしっかりと考えているからこそ岡スマや岡ブロは地方発で愛されるイベントになっているんですね。

岡ブロ12

ワークもありました。数人ずつのグループに分かれて自分の行ってみたかったり、やってみたいイベントについて考えるというものです。

本当、話が盛り上がり過ぎて時間が足りないくらいでした。

岡ブロは本当に素晴らしい「場」だと思います。

主催メンバーの方の優しさや思いやりももちろんのこと、段取りなどの面も勉強になります。

居場所づくりというチーさんの言葉が印象的ですが、ロジカルかつ先を見通して形となったイベントなんだなと思いました。

まとめ

今回の岡ブロは私にとって原点を思い出させてくれるような内容でした。

4年以上続いている岡スマもそうですし、岡ブロも長く愛されるコミュニティになると感じました。

そして長く続けていくためにはこれだけ考えて開催されているということを知ることができたのは大きかったです。

もうすぐ開始して一周年を迎える備後ブロガー会にこの日学んだことを反映させていきたいと思います。

ちょうどこのタイミングでチーさんの話を聞くことができたのは本当に幸せでした。

また来年は備後からブログを盛り上げて連携していくことができたら最高ですね。

現場からは以上です!

おまけ

岡ブロの終了後には忘年会が行われました。

すごくおしゃれなお店で美味しい食事を味わいました。

そのあとは何人かで再びオーガニックカフェSoilに戻り二次会。

こうしてブログを通して新しい繋がりが生まれるのは楽しいです。職業も年齢も違ってブログを書いていなければ出会わなかった方々です。

あわせて読みたい(スポンサーリンク)