4月17日に香川県高松市の男木島、女木島に行って来ました。目的は2月に出来た男木島図書館を訪問すること。
男木島に向かう
女木島と男木島にはフェリーで向かいます。高松港から出航していて、男木島まで約40分ほどです。この写真は高松港で撮ったものです。
男木島の玄関口。男木島交流館。ここで島の情報を得たり、フェリーのチケットを買うことができます。
図書館の手前にある看板。
この看板にあるように開館日は金曜から月曜の13時からです。

これが男木島図書館だ!
男木島図書館の全景。古民家を改装してできた図書館です。この古民家は築100年とか!
館内の様子。こちらは文庫本コーナー。島外の人は貸出券を作ることはできますが、文庫本しか借りることはできません。発行に100円かかります。
単行本などのコーナー。小説などもここにあります。
島への移住への相談を受け付けているのもこの図書館の特徴。実際に移住の相談が寄せられているそうです。
図書館オリジナルグッズも販売しています。男木島図書館は寄付によって成り立っている民間の(NPO)図書館です。ぼくはオリジナルのしおりを買いました。
まとめ
移住者によって図書館がつくられるというのは素晴らしいですね。
瀬戸内国際芸術祭もありますし、男木島図書館は盛り上がっていましたよ!
ぜひ、行ってみてください!
おまけ
おまけです。「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地にもなった男木島灯台。日本の灯台50選にも選ばれています。
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