年末が近づくと長編小説が無性に読みたくなります。
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長編小説が読みたくなる時期
時々無性に長編小説が読みたくなります。
最近は歴史の本やノンフィクションなどを読むことが多いため、昔ほど小説を読んではいません。
でも、年末年始など長い休みがあるときは長編小説が読みたくなるんですよね。
現実逃避とはまた違うんですが、物語の世界観にひたりたいと思うのです。
短編だとその話ごとに一旦現実に戻るので長い小説のほうがいいです。
たとえば『カラマーゾフの兄弟』とかなかなか挑戦できなかった世界文学にチャレンジするのもいいかも。
毎日の生活の中で長編を読む時間がないというわけではないんですが、普段は次の日の仕事も気になってどこか気ぜわしい感じがあります。
(それでも本は読むんですが…)
その点いつもよりは読書の時間が取れる時期は反動で長い物語が読みたくなるのかもしれません。
旅行の時の新幹線内などもそうですが、本を読むしかないという環境で読書に没頭するとすごく楽しいというか、気持ちいいんですね。
今年はコロナウィルス感染対策のため外出も控えたほうがいいので、本を読む時間も増えるかもしれません。
時々「あー長編小説が読みたい!」となることがある。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) December 15, 2020
いろいろ面白い本があるとは思うけど、物語の中にひたって世界観を堪能するのはやっぱり長編。
年末が近づくといつも休みに入った時用に読む本を買うんだけど、今年はなんにしようかな。
まとめ
毎年、年末年始用に面白い長編小説を探しに書店に行くことが恒例になっています。
今年はどんな本と出会うことができるでしょうか。
ステイホームということで普段読めない本を楽しむのもいいかもしれませんね。
楽しみです。
【読書】どのジャンルの本をメインに読んでいるのかって結構差がある【小説】 | つぶログ書店