小説以外にも面白い本はあるので、どんどん世界観を広げていくのがいいと思う。

読書家 本・読書に関すること

自分の好きな本を読めばいいということを大前提として、小説以外にもどんどんと世界観を広げてくれる本を読むのが楽しいですね。

小説以外にも面白い本はあるという話

どこで読んだか忘れたのですが、日本の図書館や出版界が小説に偏っているという意見を読みました。

う〜ん、たしかにその傾向はありますね。

ノンフィクションやビジネス書でもベストセラーになることがありますが小説ほどの頻度ではない気がします。

言うまでもなく小説以外にも面白い本はたくさんあります。

最近読んで面白かったのは『世界の辺境とハードボイルド室町時代』ですね。

同じ著者の『謎の独立国家ソマリランド』もすごく面白くて世界観変わるレベルです。

ビジネス書だと『エッセンシャル思考』がいいですね。

_ 『エッセンシャル思考』 グレッグ・マキューン 再読 _ たくさん働いているのにどうして上手くいかないのだろう? _ こうした問題に対して、解決方法を教えてくれる本です。 _ ビジネススキルを高めるために読むのも良いと思う一方、私がより強く感じたのは「自分にとって大切なことは何か?」ということを浮き彫りにして自分の本質に向き合わせてくれる本だな、という点です。現状の仕事の進め方の改善のために読み始めましたが読み進めるうちに段々と自身の本質が何かと考えさせられていました。 _ 自身を見失わない日々を送りたい方にぜひオススメです😊 _ #夢 #日常#読書 #読書録 #読書部 #本 #読書記録#読書会#読書垢#読書日記#読書好き#多読#読書倶楽部#文化#感謝#幸せ#エッセンシャル思考#グレッグ・マキューン#夢の方舟

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何が言いたいかというと小説以外にも面白い本はたくさんあるということです。

当たり前ですが小説が悪いわけではありません。

私も伊坂幸太郎さんが大好きですからね。

でも図書館に行くとわかりますが、小説以外の分野の本ってそれこそ無数にあるわけです。

仕事で必要って場合を除いて読書ってどこまでいっても趣味ですから、好きなものを読めばいいというのが大前提です。

個人的に思うのはビジネス書などは面白いところだけ読むという読み方ができるのもポイントが高いです。

小説だとなかなかこうはいかない。

一度読んだ本ならともかく初めて読む本だとストーリーを追えなくなりますからね。

参考になるブログ記事
【読書論】アメトークの読書好き芸人デレクターに物申す!0から1を生み出すヒント。 – \ ハルチャンネル* /

まとめ

何でも好きな本を読めばいいんですけど、面白い世界に触れないのはもったいない。

ご自身の仕事に関係する本でもいいですし、趣味の本でも、たまたま手に取った本でもいい。

アンテナに合う本があったら、きっとその本はあなたの人生を変えてくれる力を持っています。

これからもジャンルを問わず面白い本をどんどん紹介していきたいですね!

photo credit: paolobenegiamo.weebly.com Attraverso Trieste /10 via photopin (license)

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