禁酒生活を始めて1週間。
今日で禁酒を始めて1週間です。
2018年になってからはお酒を口にしていません。
といっても別にものすごくストイックにしようとか、そこまで考えているわけではありません。
ちょうど年末年始のタイミングだったので禁酒を始めるのにはいいかなという単純な理由です。
今日で禁酒して1週間。もともと記憶を失うような飲み方はしていなかったけどお酒を飲んだら、ブログ書こうと思ってもはかどらないし、本も読んでいるうちに疲れてしまう。飲んでいないと読書が進みますね。頭もクリアだし結構いいかもしれない。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年1月7日
2017年まで飲んでいたのは週に数回ほど。酒量はそれほど多くなかったと思います。
でも仕事が休みの前日に自宅でお酒を飲んで翌日二日酔いにはならないものの、なんとなく不調を感じることがありました。
どうにもエンジンがかからないみたいな。
だったら一度やめてみるか!という感じで禁酒を始めてみました。

個人的に感じたメリット
頭がクリアで活動できる
個人的にはこれが一番大きい感じ。
さきのツイートにも書きましたが、お酒を飲んだあとブログのアイデアを思いついて記事を書こうとしても酔っていると結局面倒くさくなってかかなかったりします。
これはもったいない!
あと飲んだあと本を読んでも頭に入らないのもマイナスポイント。
お酒を飲んでいないとこれらのデメリットがないのだからいいことづくめです。
節約になる
私は缶ビールを飲むくらいでしたが、週に数回でも結構な出費になるもの。
よく飲み会1回分の値段で〜という売り文句を聞きますが、お酒を我慢すると本の購入費用が貯まりやすくなるのもいいですね。
外に飲みに行くことはほとんどないのでその点ではまだマシですが、友人などと飲みに行くのが好きな人はそれだけで結構な出費になるでしょう。
だって安くても数千円はかかりますしね。
朝起きた時気分スッキリ
何気に朝起きたときの気分も違います。
どんよりとした感じがなくてスッキリ起きられる感じ。
時間がたくさんある
さっきも書いたようにお酒を飲むとそれ自体は気分転換になるものの、ほかの活動があまりできなくなります。
仕事終わったあとの自由時間なのに酔っていたらあっという間に終わってしまって、好きなこともあまりできません。
禁酒期間では本も読めるし、ブログもメルマガも書けるし、といいことが多いです。
お酒は交流メインで軽めに飲むのがいいかも
人と話すのが好きな私にとって飲み会の席などで楽しく話すのは好きな時間でもありました。(でも居酒屋のタバコの煙は苦手です)
今後はどこまで禁酒を続けるかはわからないけど、飲むとしても交流メインで自宅ではそんなに飲まないようにするかな〜という感じです。
もともとストイックに始めたわけではないですが、やってみた結果わりといい感じなのでしばらく続けてみようと思っています。
ブログ更新も習慣化すると楽になるけど、禁酒もそうかもしれない。それには今後が重要。
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年1月7日
まあ、楽しく軽めに飲んでというのが理想かもしれませんね。
でもしばらくは飲まない。
本の力を借りる?
こういう本を読んでみるのもいいかもしれない。
『禁酒セラピー』も読んでみようかな〜?
習慣化っていうのは興味あるテーマなのですでに持っている本からも探してみます。
まとめ
実は禁酒にはダイエットという隠れた目的があったりしますが、さすがに1週間では効果が実感できなかったのでメリットにはあげませんでした。
それでも、これわりといいじゃん!っていうのが素直な感想。
今年は読書量を増やしていくのがテーマなので禁酒で生まれた時間を有効活用できるといいかも。
Amazonで水を購入して飲んでいます。
あと今年のテーマは睡眠と運動ですね。どこまでいい習慣を作ることができるのか。
気楽な感じでとりあえずやってみます。