ネガティブ思考は次の不安を呼んでくるのでほどほどに。

考えたこと

人間には考え方の癖があり、ポジティブ・ネガティブどちらに振り切ってしまっても問題があります。

ぼくは割とネガティブに考えてしまう方ですが、賢明さを身に着けてほどほどでとどめたいところです。

自分の思考の癖

ぼくは自分でも心配性だと思うんですが、考えてみれば心配することによって事態はよくならないんですよね。

不安を書き出したり、解決するために考えたりすればいい打開策を思いつくこともあるかもしれませんが、心配だ、心配だ、と思っていてもなにも進展しません。

しかし、この「心配」という感情はなにも解決しないので次々と不安の種を見つけてきてしまいます。

結果としてずっと悩んでいることに。

もう十数年もこの性格なので、こんなものかな?と半ばあきらめ気味でしたが、ずっと心配しているよりはなにか行動したほうがいいということにようやく気づきました。

もちろん人が悩んでいることは簡単に解決するものでもありません。

しかし、ずっと思考の堂々巡りをしているよりはずっといい。

まとめ

前に読んだ本にも、人には「思考の癖」があり、現実とは違ってもネガティブに考えてしまうことはあるとか。

思考としてのポジティブとネガティブにもそれぞれいいところと悪いところがあり、車の両輪のようなものです。

ただ、負の連鎖に入らないように気をつけていきたいです。

上手くいきすぎたらどうしようという思考で行こうと思う

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