最初から好きだったり、だんだん好きになったり。
自分が好きなものが形成される経過が面白いと思っています。
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年を重ねることでわかる?
ブロガーのつぶあんです。
ぼくは音楽を聴くのが趣味で中でも好きなのはビートルズです。
中学時代に出会ってからずっと聴いていますが、いまだに発見があります。
好きな曲、アルバムも日によって変わっているくらい。
以前は「ラバー・ソウル」が最高でしたが、「ホワイト・アルバム」になり、「リヴォルヴァー」になり、という感じ。
逆にサージェント・ペパーズとかは世間での評価の下落とは逆にどんどん好きになっています。
ぼくの場合は音楽を聴く経験を重ねることで気づくことがありましたが、逆に最初から好きになったり、作品の意図に気づく人もいるでしょう。
スポーツのコツみたい、というと大げさですが、作品ごとに勘所というか「面白い部分」があるので、そこにたどり着けるかはある意味「コツ」の部分はあるのかと。
初めて聴いて「すごい!」と思うこともあれば、最初はピンとこなくてだんだん好きになるパターンもあります。
ジャンルによっては結構「約束事」があり、そういうのを知ってから「この曲はこれが最初」だったんだ、と気づくことも。
音楽を聴くとき、その曲の面白い部分に気づいたり、好きになるかはある種「コツ」のようなものがあると思ったりする。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) January 11, 2021
聴く経験を積み重ねて気づくこともあれば、逆に最初から好きになる人もいるでしょう。
スポーツのコツみたい、というと大げさですが…。
ぼくは田舎育ちだから音楽聴いたり、本を読んだりすることが世界との繋がりだったように思う。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) August 22, 2020
このふたつを好きになったのはたまたま。
でも、自分の好きなものにアクセスしやすいという面では他のアートよりも良かったかのかも。
本は図書館に行けたし、CDは中高生でも少しずつなら買えたし。
まとめ
音楽を聴く、また他の行為でも趣味なのであくまで自分のペースで楽しめばいいことです。
経験だったり、知識だったり、感性だったり。
いろいろなものが混ざって自分の好きなものが形成されているのが面白いと思っています。