最近はテクニックだけでなく、もっと人生について学びたいと思っています。
大局観
最近自分なりの人生観というか基準を確立したいと思うようになりました。
将棋でいうと大局観。
[書評]いかに次の手を読まないかということ:羽生善治『大局観』 | つぶログ書店
テクニックやHow toを学ぶ本と、概念や視点を学ぶ本があって、いまは視点を学ぶ本を読みたい感じかな。
将棋でいう大局観。
大局観を学ぼうとして学べたら苦労しないけど、方向性としてはそういうこと。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) March 5, 2019
人間は直感で選んだものと、熟慮の上で選んだものはほぼ同じになるそうです。
そこまではいかなくても、迷った時、弱った時、逆の方向に行かないようにできるといいですね。
30代だけれど、同世代、上の世代にいろいろ経験値が不足してる感が自分にはある。
順位は関係ないんだけれど、がっつり“学ぶ”必要が実際の人生にもメインテーマとして出てきた感じ。
あと5〜6年くらいでなにか一つくらいは確立させたい。
— つぶあん@つぶログ書店福山 (@ttsubuan) March 5, 2019
そのためにはこれまであまり読んでこなかった哲学や古典を読む必要があるのではないかと考えています。
もちろん自分の頭で考えることも。
まとめ
自分のやりたいことについてはだいぶわかってきた感じです。
あとはそれを小手先のテクニックでなく、自分の考えている方向性と合わせる作業が必要ですね。
自分の「好き」なことのストライクゾーンを見極める方法 | つぶログ書店