最近メモの頻度を増やしてからアイデアが出やすくなったと感じています。
考えていることをメモするというのは効果があるということを評価されていますし、ブロガーとしても役立つ手法です。
自分の頭の中を書き出す時間
ぼくはこのブログで毎日記事を書いていて、メルマガも配信しています。
最近はTodoを再びTodoistで管理するようになり、結構頭の中を書き出していることが多いように思います。
Todoistを再び本格的に使い出して、いい感じ。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年12月23日
頭の中に思い浮かんでいることを紙やノートに書き出すことは、たとえばストレスの解消などにも用いられる手法です。
ここのところ、ブログネタをメモするハードルをどんどん低くしていて、どうでもいいような思いつきをメモしていたりします。
書き出す、と一旦決めてどんどんストックされていくと書くということに対するハードルが下がっていって、どんどん頭の中を「見える化」するのはいい効果が見込めます。
ブログを書くとき構成が大事ですが、どうもぼくはこの部分を自己流でやっていました。
ネタは思いつくけど、読みやすい流れだったり、記事の厚みだったり、そういう部分で改善の余地があるのかなと。
書き始めたら一気に書いちゃうから、ノートに書き出すのがいいかもしれない。
— つぶあん@福山凡人ブロガー (@ttsubuan) 2018年8月26日
ただ、この部分はやるだけなら自己流でできてしまうためオリジナルのやり方をしがちです。
それは悪いことではないのですが、自分が目標としている人などのやり方を参考に取り入れていくことでどんどん効率がよくなります。
まとめ
個人的には自分だけで考えているとどうしても思考が堂々巡りになってしまい、結果として行動するのが遅くなりがちでした。
そこを一旦自分の脳内から吐き出すことで、脳のワーキングメモリの負担を減らせるのではないかと思います。
年末年始には自分の頭の中を書き出す時間をつくってもいいかもしれませんね。
なんでもメモするしたり、ログを取ることで変化に気づきやすくなる。