ビートルズを聴き始めてからずっとジョージ・ハリスンが大好きです。
今年に入ってからアナログレコードを集め始めたのでもちろん、ジョージ・ハリスンのレコードを集めています。
お店に行ったりでだいぶ作品がそろってきたので少し整理したいと思います。
ジョージ・ハリスンのレコードを集めています。
アナログレコードを集めるようになってから、たまたまお店で見かけた掘り出し物を買うこともありますが、やっぱり自分のコレクションの中心となるアーティストがいます。
ぼくの場合、それはビートルズであったり、ストーンズであったり、ツェッペリンだったりしますが全アルバムをアナログで揃えたいと思っているのは、元ビートルズのジョージ・ハリスンのレコードです。
ジョージのことはなんどもブログに書いていますが、自分と波長が合うというかすごく好みのサウンドでどのアルバムも大好きです。
いまジョージのオリジナルアルバムでアナログレコードで持っているものを整理してみます。
オール・シングス・マスト・パス

まずはジョージのキャリアのみならず、ロックを代表する名盤である「オール・シングス・マスト・パス」。
このアルバムはアナログレコードで3枚組の大作です。
ジョージ・ハリスンの傑作「All Things Must Pass」
尾道レコードでジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』を買いました。
今宵の1枚はジョージ・ハリスンの傑作、「オール・シングス・マスト・パス」。LPで3枚組の大作。いつも片面だけ聴こうとして通しで聴いてしまう。まさにロックの金字塔。シンプルに大好きです。 pic.twitter.com/kUGdpoa3Gt
— つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2018年10月2日
ダークホース

ジョージが自身のレーベルを設立して発表した「ダークホース」
ジョージ・ハリスン帝国

邦題「ジョージ・ハリスン帝国」、原題を「EXTRA TEXTURE」。
このアルバムは先日購入したばかり。
33 1/3

レコードの回転数と自身の年齢をかけたタイトルが面白い名盤。大好きな曲ばかりが収録されています。
なかでも「Crackerbox Palace」がいいですね。
慈愛の輝き

邦題は「慈愛の輝き」で原題は自分の名前を冠したセルフタイトル作です。
派手さはないけれど、どの作品も優しさにあふれたジョージのキャリアを代表する名盤です。
想いは果てなく〜母なるイングランド

凶弾に倒れた盟友ジョン・レノンに送った名曲「過ぎ去りし日々」を収録した作品。
発売前に収録曲の差し替えを迫られるなど不遇の名盤と言えるでしょう。
このアルバムは輸入メタルマザーを使用しています。
クラウドナイン

カバー曲で大ヒットした「セット・オン・ユー」やビートルズサウンドを取り上げた「ファブ」などを収録したジョージの復活作です。
この前の時期は音楽制作から一時期離れるなど低迷を味わいましたが、このアルバムで華麗にカムバックを果たしました。
まとめ
ジョージの作品でまだ持っていないのは大ヒット作「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」、低迷期に発表された「ゴーン・トロッポ」、遺作となった「ブレインウォッシュド」です。
あとはライブアルバムとベストですね。
ジョージのシングルやゲスト参加した作品もゆっくり集めていきたいと思います。
ジョージの作品はどれも素晴らしいのにその知名度にくらべて聴かれていない気がします。微力ながら少しずつでもその音楽の素晴らしさを発信していきたいです。