時間があるときに長編のミステリーを読んだり、大作アルバムを聴く

考えたこと

コロナ禍で意外と時間があったりするので長い本を楽しんだりしています。

時間がある時にすること

最近通勤の時間に村上春樹が訳したレイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」を読んでいます。

この本かなり前にKindleのセールかなにかで買っていたんですが、スマホの中で積ん読になっていました。

それが通勤の行き帰りに時間があるので読み始めたら面白い。

さすがハードボイルドの名作だけあって楽しんでいます。

あとは音楽でライブアルバムや2枚組のアルバムなど楽しむのに時間が必要なものを聴いたりしています。

たとえばレッド・ツェッペリンの「伝説のライブ」は3枚組、ビートルズのホワイトアルバムやピンク・フロイドの「ザ・ウォール」など。

歩きと電車で一時間くらいかかるので大作アルバムを聴くのにちょうどいいんですね。

コロナ禍で休みの日にでかけたりしにくいですが、それを逆手にとっていろいろ自分の好きなものを楽しんでいます。

まとめ

コロナの感染が福山市でも再び増えてきていて、今後の状況がどうなるか読めない部分もあります。

でも、基本的な感染対策を気をつけつつ、体調を管理して、あとはワクチンを待つ。

ぼくにできるのはこれくらいだと思います。

気分が暗くなりがちな時だからこそ、自分の好きなものに没頭するというのはいいかもしれません。

新型コロナで変わった”日常”が戻るのはいつなのか? | つぶログ書店

あわせて読みたい(スポンサーリンク)