自分の機嫌は自分で取るといいと思った。

少年 ライフログ

自分で自分の機嫌を取ることができれば結構楽になるかもしれないという話。

感情の浮き沈みは結構疲れる

毎日生活しているといろいろなことが起こるもの。いいこともあれば、わるいこともあります。

以前はそういうことが起こったときに毎回感情が揺さぶられていました。

でもその浮き沈みって結構エネルギーを使います。

結果として大きな出来事があったあとはしばらく疲れてなにもできなかったりしていました。

思い返してみると結構ムラがあったよな〜と感じています。

一時的な勢いでやってしまうよりも毎日淡々と行っていくほうが最終的にはいい成果が上がるかかもと最近感じ始めてきました。

毎日が本番であると考えれば特定の1日に偏って次の日のエネルギーまで消耗してしまうのは避けたいところです。

たとえ評価がされなくても自分で自分の機嫌を取ることができれば、切り替えて次に進むことができます。そのための方法を考えてみました。

日記をつける

最初は日記をつけることです。これがどうして自分の機嫌を取ることになるのでしょうか。

私は毎日Evernoteで日記をつけています。

日記といってもほとんど行動記録だけをつけています。たまに自分の感情をつけるくらい。

行動記録をつけていると自分の傾向がわかります。

よくライフハックでも記録の有用性について書かれていますが、記録をつけることで前後の比較もできるし改善点を見つけることにもつながります。

日記をつけるのはEvernoteでも紙のノートでもいいと思います。私は写真やテキストなどいろいろ保存するのに便利なのでEvernoteを使っています。

自分の機嫌を取る方法をストックしておく

自分の機嫌を取る方法をストックしておくのもいいでしょう。

自分の感性にぴったり合う本だったり、絶対泣ける映画だったり、コーヒーや紅茶を飲むことかもしれませんし、友人と話すことかもしれません。

よく5分だけ時間があるときにすることリストを作るといいよと聞くことがあります。

その応用で自分の機嫌を取るための方法をストックしておくといいと思います。

自分の好きなことがずらっと並んでいるリストを見るだけで楽しいものですが、たくさんストックがあるといろいろな感情のときに応用する可能性が高まります。

普段とは違うつながりを作る

家庭、学校、職場、人間である以上どこかのコミュニティに所属していますし、その影響を受けるものです。

私はついつい視野がせまくなってしまいがちなので、このようにブログを書いていることがある意味救いになっています。

ブログを通して新しいつながりを作ることもできました。

自分の普段所属しているコミュニティ以外につながりがあれば、そこで交流すればいいので1カ所だけで気持ちをコントロールするよりも楽になります。

私の場合はブログですが、スポーツでも音楽でもいいと思います。

自分が思いっきり楽しめて普段の人間関係を気にしなくてもいい関係があると自分の機嫌を取るのも楽になります。

まとめ

人間だから誰でも感情の浮き沈みはあります。

しかし、毎日気持ちを上げ下げしていると消耗してしまう可能性が高まります。

そんな時自分で自分の機嫌を取る=自分をコントロールできればグッと楽になります。

私もここに書いたことコツコツとやっていこうと思っています。

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